フィスコニュース
株式会社ランディックス:2026年3月通期決算決算説明文字起こし(1)
2026/05/14 11:03
*11:03JST 株式会社ランディックス:2026年3月通期決算決算説明文字起こし(1)
ランディックス<2981>
■2026年3月通期決算説明会を受けてのFISCOアナリストコメント
・2026年3月期の決算は、売上高が前期比16.1%増の23,528百万円、営業利益が同32.9%増の3,001百万円となった。売上高こそ想定をやや下回るものの、利益率を確保できたことによる2027年3月期への先送りであり、営業利益は期中2度の上方修正数値を上回る着地である。
・同社のビジネスモデルの基盤は、富裕層・ハイクラスのお客様との関係性(紹介・リピート率は30.5%)と、それによるLTVの高さにあり、一度取引をした顧客と二度、三度と取引を継続することで、在庫回転率が速く、不要な広告宣伝費も不要となり、高い利益率を確保できている。また52%がインターネット経由の集客で、かつ自社メディアからのオーガニックな集客に強い点も、高い利益率の維持に直結している。
・2027年3月期も、売上高で前期比21.1%増の28,500百万円、営業利益で同7.6%増の3,230百万円と中期経営計画に沿った増収増益基調を継続する見込み。2025年6月に策定された中期経営計画では、「在庫&景気変動リスクが大きい“フロー型不動産業者”認識からの脱却」という自社の立ち位置が明確され、世界の中の「東京」における、富裕層向け不動産の第一想起企業を目指し、2028年3月期の売上高350億円、経常利益率10%、PER15倍という目標が示された。現状、その達成に向けた順調な推移を確認できる。
・売上高のストック的な性質かつ高成長、自己資本比率で約40%という健全な財務体質、高ROEであることを考慮すれば、中計達成時のPER15倍、時価総額で約300億円という計算に違和感はない(現在の時価総額は125億円)。
・株主還元も注目点となる。2027年3月期の配当予想を56円(前期比+9円)と6年連続の増配とし、株主優待と合算した合計利回りは4%超となる。配当については、累進配当方針である。
株式会社ランディックス:2026年3月通期決算決算説明文字起こし(2)に続く
<YS>
ランディックス<2981>
■2026年3月通期決算説明会を受けてのFISCOアナリストコメント
・2026年3月期の決算は、売上高が前期比16.1%増の23,528百万円、営業利益が同32.9%増の3,001百万円となった。売上高こそ想定をやや下回るものの、利益率を確保できたことによる2027年3月期への先送りであり、営業利益は期中2度の上方修正数値を上回る着地である。
・同社のビジネスモデルの基盤は、富裕層・ハイクラスのお客様との関係性(紹介・リピート率は30.5%)と、それによるLTVの高さにあり、一度取引をした顧客と二度、三度と取引を継続することで、在庫回転率が速く、不要な広告宣伝費も不要となり、高い利益率を確保できている。また52%がインターネット経由の集客で、かつ自社メディアからのオーガニックな集客に強い点も、高い利益率の維持に直結している。
・2027年3月期も、売上高で前期比21.1%増の28,500百万円、営業利益で同7.6%増の3,230百万円と中期経営計画に沿った増収増益基調を継続する見込み。2025年6月に策定された中期経営計画では、「在庫&景気変動リスクが大きい“フロー型不動産業者”認識からの脱却」という自社の立ち位置が明確され、世界の中の「東京」における、富裕層向け不動産の第一想起企業を目指し、2028年3月期の売上高350億円、経常利益率10%、PER15倍という目標が示された。現状、その達成に向けた順調な推移を確認できる。
・売上高のストック的な性質かつ高成長、自己資本比率で約40%という健全な財務体質、高ROEであることを考慮すれば、中計達成時のPER15倍、時価総額で約300億円という計算に違和感はない(現在の時価総額は125億円)。
・株主還元も注目点となる。2027年3月期の配当予想を56円(前期比+9円)と6年連続の増配とし、株主優待と合算した合計利回りは4%超となる。配当については、累進配当方針である。
株式会社ランディックス:2026年3月通期決算決算説明文字起こし(2)に続く
<YS>


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