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メタリアル Research Memo(6):2030年2月期に売上高15,000百万円を目指す

*10:46JST メタリアル Research Memo(6):2030年2月期に売上高15,000百万円を目指す
■メタリアル<6182>の成長戦略

1. 中期売上目標
同社は、中期売上目標を大幅に変更した。2025年5月に開示した従来の目標では2028年2月期に13,400百万円を掲げていたが、新目標では2030年2月期に15,000百万円とし、2年延長しつつ、水準を引き上げた。

変更の主な理由は3点ある。第1に、売上の本格成長が2027年2月期第3四半期以降に進展する見通しとなり、2027年2月期及び2028年2月期の目標を下方修正する必要が生じたことにある。同社によると、スケジュール上は遅れている一方、完全自動翻訳の目途がついたことを踏まえ、達成への確度は高まったとしている。第2に、2030年から適用される新上場維持基準への対応を踏まえ、2030年2月期の目標を明示する必要が生じたことに加えて、第3に、M&Aによる売上成長の実現が当初計画から1年程度後倒しになったことである。

売上目標の事業別内訳では、翻訳AI(MT)が4,200百万円、受託・SaaS(AI)が2,000百万円、HT事業が700百万円、メタバース事業が800百万円、AI/MV Marketing事業が3,800百万円、M&Aによる上積み3,500百万円を計画している。

なお、同社は新上場維持基準(グロース市場において上場後10年を経過した企業に対する時価総額100億円以上の基準、5年の経過措置あり)への対応として、売上目標達成を通じた時価総額の大幅上昇を目指す方針を示している。中期計画の着実な実行が、株価評価の向上にも直結する構図を意識している。

メタバース市場については、現在は「幻滅期」にあると認識しているものの、技術の実用化進展を経て、中長期的には建設、不動産、製造業など産業分野を中心に普及が進むと見込んでいる。同社は、AIによる3D空間自動生成技術を核としたリアリティ・メタバースを通じ、幅広い産業向けソリューションの展開を目指す。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 渡邉 俊輔)



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