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品川リフラ---26年3月期増収増益、耐火物セグメント・エンジニアリングセグメントが業績に貢献

*14:06JST 品川リフラ---26年3月期増収増益、耐火物セグメント・エンジニアリングセグメントが業績に貢献
品川リフラ<5351>は15日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比23.4%増の1,777.38億円、EBITDAが同23.3%増の221.34億円、営業利益が同2.5%増の136.09億円、経常利益が同17.1%増の159.86億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同166.6%増の260.71億円となった。

耐火物セグメントの売上高は前期比15.7%増の1,109.01億円、セグメント利益は同11.5%増の85.75億円となった。国内粗鋼生産量の減少や、海外においても一部の顧客の活動水準が低位で推移したことから、耐火物販売数量は減少したが、2024年10月より新たに同社グループに加わったオランダのGouda Refractories Group B.V.(以下Gouda社)の業績が通期で寄与したことにより、売上高は増収となった。セグメント利益は、のれん等の償却額が増加したものの、Gouda社の業績寄与に加え、既存事業において高付加価値製品を中心とした国内外での拡販活動に取り組むとともに、価格設定の適正化、販売構成の改善、継続的なコストダウン等を進めた結果、増益となった。

断熱材セグメントの売上高は同5.7%減の177.08億円、セグメント利益は同24.1%減の24.80億円となった。国内外での受注案件の拡大に取り組んだものの、国内における改修案件が一時的に減少局面であったことや、半導体製造装置及びリチウムイオン電池向けを中心とした高付加価値製品市場における断熱材需要の回復遅れの影響を受けた。

先端機材セグメントの売上高は同5.5%減の41.01億円、セグメント損失は1.15億円(前期は1.70億円の利益)となった。ファインセラミックス製品の拡販を進めたものの、ロジック半導体及びファウンドリー関連の投資時期変更に加え、顧客における在庫調整の影響を受け、半導体製造装置関連製品の販売数量が減少した。

エンジニアリングセグメントの売上高は同78.2%増の458.56億円、セグメント利益は同68.1%増の27.14億円となった。2025年5月より同社グループに加わったブラジルのReframax Engenharia S.A.の業績が第2四半期より寄与したことにより、増収増益となった。

2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.3%増の1,890.00億円、EBITDAが同0.6%減の220.00億円、営業利益が同4.5%減の130.00億円、経常利益が同18.7%減の130.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同61.6%減の100.00億円を見込んでいる。




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