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ヤマノホールディングス---26年3月期は増収・最終利益が大幅増益、M&A寄与と既存事業改善で収益力が向上

*16:51JST ヤマノホールディングス---26年3月期は増収・最終利益が大幅増益、M&A寄与と既存事業改善で収益力が向上
ヤマノホールディングス<7571>は15日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比5.4%増の147.24億円、営業利益が同60.8%増の4.11億円、経常利益が同52.6%増の3.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同396.7%増の2.07億円となった。

ニューバリューセグメントの売上高は22.44億円(前期比27.4%増)、セグメント利益は1.20億円(前期比11.3%増)となった。教育事業では、新規生徒募集や在籍生徒数の最大化、講習需要の着実な取り込みを図ったことにより、堅調に推移し、増収となった。リユース事業では、OLD FLIPにおいて、前期に引き続き収益構造改革を推進した。フォト事業では、2025年4月にグループ入りした薬師スタジオにより、新たに事業領域を拡大した。新たにグループ入りした薬師スタジオ及びニューヨークジョーエクスチェンジは、事業及び業績ともに概ね計画どおりに推移している。

コアバリューセグメントの売上高は124.79億円(前期比2.3%増)、セグメント利益は4.50億円(前期比170.9%増)となった。和装宝飾事業においては、前期に収益の安定化を目的として、営業資源の再配置及び不採算店舗の閉鎖などの選択と集中を推進した。美容事業においては、前期に実施した営業資源の最適化及び不採算店舗の閉鎖の影響により売上高は減少したものの、価格改定やサービスメニューの強化を通じて売上構成の改善を進めた結果、利益は大きく改善した。ライフプラス事業においては、販売員及び顧客の高齢化などの構造課題が続く中、販路拡大施策の推進や催事販売の強化、コスト管理の徹底等に取り組んだ結果、売上高は増加し、収益も大きく改善した。

2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.9%増の150.00億円、営業利益が同24.2%減の3.12億円、経常利益が同30.7%減の2.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.4%減の1.28億円を見込んでいる。

利益面では、和装宝飾事業における引渡し早期化による一過性の利益押し上げの反動に加え、M&Aに伴うのれん償却費の増加を織り込む。一方で、既存事業の収益構造改革による利益創出力の改善が継続していることに加え、当連結会計年度にグループ入りした会社の通年寄与も見込まれることから、中期経営計画初年度を上回る利益水準を確保し、基礎的な収益力は着実に高まりつつあるとしている。




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