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ストレージ王---1Q減収も、開発分譲事業の売却進展、通期計画は据え置き

*10:03JST ストレージ王---1Q減収も、開発分譲事業の売却進展、通期計画は据え置き
ストレージ王<2997>は12日、2027年1月第1四半期(26年2月-4月)期決算を発表した。売上高が前年同期比13.4%減の546百万円、営業損失が111百万円(前年同期は36百万円の損失)、経常損失が120百万円(同38百万円の損失)、四半期純損失が85百万円(同30百万円の損失)となった。

トランクルーム運営管理事業の売上高は前年同期比21.6%増の307百万円、セグメント損失は36百万円(前年同期は5百万円の利益)となった。トランクルームを利用者に貸し出し、運営・管理を行うことにより利益を得ている。利用者から受領するトランクルーム利用料及びプロパティマネジメント受託収入が売上であり、トランクルームを所有あるいは賃借するコスト及び運営に必要なコストが原価となる。当四半期は、既存店舗の稼働室数維持・拡大、新規契約者の獲得に努めてきた。また、コンテナ型トランクルームの新規自社保有物件を増やしたことにより、広告宣伝費や支払手数料等の販売費および一般管理費が増加した。

トランクルーム開発分譲事業の売上高は同706.6%増の231百万円、セグメント利益は40百万円(同10百万円の損失)となった。トランクルームを企画、開発し、売却することで利益を得ている。売却代金が収入であり、開発に要したコストが原価となる。当四半期は、1物件(コンテナ型トランクルーム)のコンテナ部分及び1物件(ビルイン型トランクルーム)を投資家へ売却した。

その他不動産取引事業の売上高は7.614百万円(前年同期は349百万円の売上高)、セグメント損失は12百万円(同29百万円の利益)となった。トランクルーム以外の不動産を不動産投資家へ仲介、再販することなどで利益を得ている。仲介手数料または売却代金が主な収入であり、不動産の仲介または仕入に要したコストが原価となる。当四半期は、自社所有の不動産賃料収入が増加した。前期はホテル1物件の売却があったため、増減が大きくなっている。

2027年1月期通期の業績予想については、売上高が前期比16.7%増の4,668百万円、営業利益が同13.5%増の217百万円、経常利益が同10.9%増の191百万円、当期純利益が同14.7%増の134百万円とする期初計画を据え置いている。




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