フィスコニュース


ミラタップ Research Memo(6):利益回復を踏まえた増配可能性に期待、自己株式取得も実施

*11:46JST ミラタップ Research Memo(6):利益回復を踏まえた増配可能性に期待、自己株式取得も実施
■株主還元策

ミラタップ<3187>は株主還元について、経営成績の進展や財務状況を踏まえながら、利益還元に努める方針である。配当だけでなく、事業成長による企業価値の向上と中長期的な株価上昇も含め、株主利益の拡大を目指す考えだ。2025年9月期の1株当たり年間配当は3.0円となった。過去の配当実績を見ると、2021年9月期は3.0円、2022年9月期から2024年9月期までは10.0円を継続していたが、2025年9月期は社名変更に伴う大規模な広告宣伝投資や事業整理に伴う損失計上もあり、配当水準を見直した。

2026年9月期については中間配当を0.0円とし、現時点では期末配当予想は未定としている。今後の業績などを総合的に勘案し、配当を決定次第速やかに開示する方針である。2026年9月期中間期は売上高7,886百万円、営業利益269百万円、中間純利益211百万円と利益を確保しており、通期では売上高17,035百万円、営業利益352百万円、当期純利益227百万円を見込む。通期業績が計画に沿って推移すれば、期末配当の実施や増配余地が生じる可能性もあると弊社では考える。

また、同社は自己株式取得も株主還元策として活用している。2026年5月15日には自己株式の取得枠を従来の上限400,000株、取得価額100百万円から、上限900,000株、取得価額200百万円へ拡大し、取得期間も2026年11月30日まで延長した。発行済株式総数から自己株式を除いた株式数に対する割合は5.04%であり、機動的な資本政策を進める姿勢がうかがえる。2026年5月末時点では、累計で303,700株、取得価額76百万円の自己株式を取得している。短期的には利益回復と還元のバランスが焦点となるが、中長期では収益基盤の拡大と資本効率の改善を両立させられるかが、株主還元余力を左右する重要なポイントとなる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 吉林 拓馬)



<HN>



 
【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

株予報 トレンドシグナル ®

2026/07/09 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   2,543 銘柄
762 銘柄   売り
 
 
 
9983 ファーストリテ 売り転換
6098 リクルートH 買い転換
8591 オリックス 買い転換
4578 大塚H 売り転換
6301 小松製作所 買い転換



 
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社アイフィスジャパンは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社アイフィスジャパン及び情報提供者に帰属します。 TOPIX及び東証業種別株価指数の指数値及びそれらに係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社の知的財産です。 本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。
IFIS