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iーplug Research Memo(4):勘や経験に頼らないデータドリブンな適性検査
2026/07/22 12:44
*12:44JST iーplug Research Memo(4):勘や経験に頼らないデータドリブンな適性検査
■i-plug<4177>の事業概要
2. 適性検査「eF-1G」
「eF-1G」は、同社子会社である(株)イー・ファルコンが提供するWebテストである。勘や経験に頼らないデータドリブンな適性検査で、「見極め」から「定着・育成」まで人事戦略を幅広く支援している。測定領域の広さと精度の高さ、顧客ごとのカスタマイズ、多様な目的やシーンへの対応、業界最多と言われる測定項目数、心理学・統計学・比較文化学の専門家の監修による高い信頼性などを特徴としている。そうした特徴を背景にした細かいメッシュと高い網羅性によって、就業上必要なストレス耐性や継続力、面接では見極めにくい幼少期から青年期の経験や変わりにくい気質といった個別のデータを測定し、受検者のパーソナリティまで把握することができる。さらに、採用選考のあらゆるシーンで活用できるうえ、求職者と採用担当者の相性の分析や採用活動の振り返りに利用することで、内定者の辞退率引き下げという成果にもつなげることが可能である。
加えて、入社後も最適な人材配置や登用の検討材料として活用可能で、データを蓄積すれば採用成果や人物の成長を確認することができる。既存従業員の適性検査結果の分析によって組織の特徴も可視化できるため、採用・配属・育成・登用などHCM(Human Capital Management)全プロセスにおいて一気通貫した支援が可能となっている。また、営業担当者がアカウント設定からレポートの出力や分析といった受検データの利活用までをサポートしているうえ、他社の選考管理システムやタレントマネジメントシステムとAPIによるデータ連携も可能である。このように利用範囲の広さや利便性の高さに加え実績も重ねており、「eF-1G」の検査は的確であるとの評価が多いようだ。「eF-1G」は単独でも販売されるが、「OfferBox」に標準搭載することで「OfferBox」の高付加価値化にも貢献している。なお、「eF-1G」は、料金体系が企業アカウント利用料、受検料、オプションサービス料の三段構成になっており、導入社数の増加によって企業アカウント利用料が積み重なり、新卒採用や中途採用、社員受検など用途が広がることで1社当たりの単価が増加する収益構造となっている。
「OfferBox」をサポートする周辺サービス
3. その他のサービス
「eF-1G」のほか、「OfferBox」をサポートする様々な周辺サービスを展開している。「OfferBoxPLUS」は、「OfferBox」にキャリアアドバイザーの支援を掛け合わせた新卒オファー型人材紹介サービスである。求職者の志向に合わせて企業への提案を行う「エージェント型」の強みを持ち、オファーを待つだけでなくプロの視点を加えることで、学生と企業のより精度の高いマッチングを実現している。「OfferBox LIVE」は、企業と学生をつなぐリアルなイベントサービスで、学生は自身の潜在的な可能性に触れることができ、企業は待つだけでは出会えない層へのアプローチが可能となる。最大の特徴は、現場の熱量が伝わる圧倒的にリアルな交流にある。単なる情報収集を超え、就職活動や仕事のリアルに迫る対話を交わし、学生・企業双方が「新たな気づき」を得られる価値ある場となっている。「OfferBox VVV Station(ヴィーステーション)」は、大学生・大学院生限定の会員制コミュニティスペースで、学生同士や企業、社会人との交流を通じて、多様な価値観と交ざり合い(Variety)、一歩踏み出して(Venture)、進みたい未来(Vision)を見つけるためのプラットフォームとして機能している。子会社(株)マキシマイズによる「Tsunagaru就活」では、大学と連携して食品企業に特化した合同説明会やセミナーなどの実践的なイベントを開催しているほか、「Tsunagaru就活」サイト内で、職種研究やエントリーシート対策、面接対策など多様なコンテンツも提供している。学生は会員登録することで、イベントやプロ視点の情報を活用することが可能となる。なお、後述するように、新たに低学年領域のサービスとして「OfferBox mirai」をリリースした。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田 仁光)
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2. 適性検査「eF-1G」
「eF-1G」は、同社子会社である(株)イー・ファルコンが提供するWebテストである。勘や経験に頼らないデータドリブンな適性検査で、「見極め」から「定着・育成」まで人事戦略を幅広く支援している。測定領域の広さと精度の高さ、顧客ごとのカスタマイズ、多様な目的やシーンへの対応、業界最多と言われる測定項目数、心理学・統計学・比較文化学の専門家の監修による高い信頼性などを特徴としている。そうした特徴を背景にした細かいメッシュと高い網羅性によって、就業上必要なストレス耐性や継続力、面接では見極めにくい幼少期から青年期の経験や変わりにくい気質といった個別のデータを測定し、受検者のパーソナリティまで把握することができる。さらに、採用選考のあらゆるシーンで活用できるうえ、求職者と採用担当者の相性の分析や採用活動の振り返りに利用することで、内定者の辞退率引き下げという成果にもつなげることが可能である。
加えて、入社後も最適な人材配置や登用の検討材料として活用可能で、データを蓄積すれば採用成果や人物の成長を確認することができる。既存従業員の適性検査結果の分析によって組織の特徴も可視化できるため、採用・配属・育成・登用などHCM(Human Capital Management)全プロセスにおいて一気通貫した支援が可能となっている。また、営業担当者がアカウント設定からレポートの出力や分析といった受検データの利活用までをサポートしているうえ、他社の選考管理システムやタレントマネジメントシステムとAPIによるデータ連携も可能である。このように利用範囲の広さや利便性の高さに加え実績も重ねており、「eF-1G」の検査は的確であるとの評価が多いようだ。「eF-1G」は単独でも販売されるが、「OfferBox」に標準搭載することで「OfferBox」の高付加価値化にも貢献している。なお、「eF-1G」は、料金体系が企業アカウント利用料、受検料、オプションサービス料の三段構成になっており、導入社数の増加によって企業アカウント利用料が積み重なり、新卒採用や中途採用、社員受検など用途が広がることで1社当たりの単価が増加する収益構造となっている。
「OfferBox」をサポートする周辺サービス
3. その他のサービス
「eF-1G」のほか、「OfferBox」をサポートする様々な周辺サービスを展開している。「OfferBoxPLUS」は、「OfferBox」にキャリアアドバイザーの支援を掛け合わせた新卒オファー型人材紹介サービスである。求職者の志向に合わせて企業への提案を行う「エージェント型」の強みを持ち、オファーを待つだけでなくプロの視点を加えることで、学生と企業のより精度の高いマッチングを実現している。「OfferBox LIVE」は、企業と学生をつなぐリアルなイベントサービスで、学生は自身の潜在的な可能性に触れることができ、企業は待つだけでは出会えない層へのアプローチが可能となる。最大の特徴は、現場の熱量が伝わる圧倒的にリアルな交流にある。単なる情報収集を超え、就職活動や仕事のリアルに迫る対話を交わし、学生・企業双方が「新たな気づき」を得られる価値ある場となっている。「OfferBox VVV Station(ヴィーステーション)」は、大学生・大学院生限定の会員制コミュニティスペースで、学生同士や企業、社会人との交流を通じて、多様な価値観と交ざり合い(Variety)、一歩踏み出して(Venture)、進みたい未来(Vision)を見つけるためのプラットフォームとして機能している。子会社(株)マキシマイズによる「Tsunagaru就活」では、大学と連携して食品企業に特化した合同説明会やセミナーなどの実践的なイベントを開催しているほか、「Tsunagaru就活」サイト内で、職種研究やエントリーシート対策、面接対策など多様なコンテンツも提供している。学生は会員登録することで、イベントやプロ視点の情報を活用することが可能となる。なお、後述するように、新たに低学年領域のサービスとして「OfferBox mirai」をリリースした。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田 仁光)
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