フィスコニュース
システムズD Research Memo(8):2027年3月期は前期比5.0円増配し、利益還元の充実を推進
2026/07/29 11:08
*11:08JST システムズD Research Memo(8):2027年3月期は前期比5.0円増配し、利益還元の充実を推進
■株主還元策
システムズ・デザイン<3766>は、株主に対する利益還元を重要な経営課題の1つと位置付け、「安定配当の継続」を基本方針としていたが、2024年5月に株主への利益還元をより一層充実させるという観点から配当方針を見直した。今後は減配を実施せず増配または維持する「累進配当方針」を原則としたうえで、新たにDOE目標を設定し、3.5%以上を目指すこととした。さらに、2027年3月期よりスタートした第9次中期経営計画においては、より一層の利益還元を目指し、2029年3月期のDOE目標を5.0%以上に引き上げている。一方、内部留保については、引き続き業務の一層の効率化を図るための設備投資、並びに優秀な人材の確保及び育成といった社内体制の充実などの経営基盤の強化に充当する。これにより業容の拡大に取り組み、企業価値の増大を通じて株主への利益還元を充実させることを基本としている。
こうした方針に基づき、2026年3月期の配当は、資本コストを意識した経営の実現に向け株主還元のさらなる拡充を図る観点から、従来予想からさらに5.0円増配し、普通配当を前期比10.0円増配の55.0円とした。利益の大幅な伸長により配当性向は47.8%と前期を3.9ポイント下回ったものの、DOEは4.0%と前期を0.6ポイント上回り、目標としていた3.5%以上を達成した。2027年3月期の配当予想も、利益還元をより一層高めるために普通配当を前期比5.0円増配し、60.0円(配当性向49.3%、DOE4.2%)としている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 若杉 孝)
<HN>
■株主還元策
システムズ・デザイン<3766>は、株主に対する利益還元を重要な経営課題の1つと位置付け、「安定配当の継続」を基本方針としていたが、2024年5月に株主への利益還元をより一層充実させるという観点から配当方針を見直した。今後は減配を実施せず増配または維持する「累進配当方針」を原則としたうえで、新たにDOE目標を設定し、3.5%以上を目指すこととした。さらに、2027年3月期よりスタートした第9次中期経営計画においては、より一層の利益還元を目指し、2029年3月期のDOE目標を5.0%以上に引き上げている。一方、内部留保については、引き続き業務の一層の効率化を図るための設備投資、並びに優秀な人材の確保及び育成といった社内体制の充実などの経営基盤の強化に充当する。これにより業容の拡大に取り組み、企業価値の増大を通じて株主への利益還元を充実させることを基本としている。
こうした方針に基づき、2026年3月期の配当は、資本コストを意識した経営の実現に向け株主還元のさらなる拡充を図る観点から、従来予想からさらに5.0円増配し、普通配当を前期比10.0円増配の55.0円とした。利益の大幅な伸長により配当性向は47.8%と前期を3.9ポイント下回ったものの、DOEは4.0%と前期を0.6ポイント上回り、目標としていた3.5%以上を達成した。2027年3月期の配当予想も、利益還元をより一層高めるために普通配当を前期比5.0円増配し、60.0円(配当性向49.3%、DOE4.2%)としている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 若杉 孝)
<HN>


フィスコニュース
新着コラム/レポート




















