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恵和---中間期は増収・経常増益、最終利益は倍増

*10:41JST 恵和---中間期は増収・経常増益、最終利益は倍増
恵和<4251>は8月14日、2026年12月期第2四半期(中間期、2026年1月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比6.3%増の105.37億円、営業利益は同15.5%減の18.98億円、経常利益は同3.1%増の20.21億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同103.3%増の14.10億円となり、増収・経常増益を確保するとともに最終利益は倍増した。

光学製品事業は、ノートパソコン・タブレット分野で光拡散フィルム「オパルス」とハイパー液晶向け複合拡散板「オパスキ」がノートパソコン向けを中心に増加し、モニター・他分野でも「オパスキ」が大幅に伸長、車載分野も増加した。売上高は同7.2%増の86.54億円、セグメント利益は同8.3%減の33.31億円となった。

機能製品事業は、発泡ウレタン工程紙「A!Prog-UF」の海外新規顧客への販売開始等により工程紙分野が増加し、防錆資材、農業資材も伸長。売上高は同2.4%増の18.82億円、セグメント利益は同73.6%増の1.93億円と大幅増益となった。

営業減益は、原油価格の上昇に伴う樹脂・有機溶剤等の主要原材料や燃料コストの上昇に加え、販売費及び一般管理費の増加が影響した。一方、前年同期に計上した為替差損が当中間期は0.95億円の為替差益に転じたことで経常増益を確保し、前年同期の事業撤退損失8.5億円が解消したことで最終利益は倍増した。

通期連結業績予想は当中間期の業績等を踏まえて修正し、売上高が前期比2.0%増の208.77億円、営業利益が同33.7%減の28.42億円、経常利益が同30.0%減の29.68億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.4%減の20.55億円を見込む。

なお、年間配当予想は前期比10.00円増配となる50.00円を据え置いた。





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