フィスコニュース


株式会社ティムス:2026年12月期中間期決算説明会文字起こし(5)

*09:45JST 株式会社ティムス:2026年12月期中間期決算説明会文字起こし(5)
ティムス<4891>

業績概要でございます。当期の営業費用として9億円から13億円というレンジで予想を開示しておりますが、中間期におきましては営業費用3億9,200万円となり、抑えめで推移しております。

キャッシュ・フローでございます。基本的には、先ほどの営業損失と営業活動によるキャッシュ・フローがほぼ同じ水準で推移しているところでございます。6,000万円ほど差がございますが、ほぼ同じような水準で推移しております。中間期末の現金及び現金同等物の残高は、約25億円弱となっております。

貸借対照表でございます。ほぼほぼ当社の資産に関しましては、現金及び現金同等物となっております。
当社の中間決算の内容のご説明については、以上でございます。
ありがとうございました。


■質疑応答
質問
営業費用が計画よりやや抑えられている理由をご教示ください。

■ティムス 若林
まず、2つあると思っております。
1つは、元々費用に関しましては保守的に計画をしているというところでございます。
もう1つは、TMS-008の費用に関して、これも保守的に読んでいるということで、同じといえば同じなのですけれども、もう少し前倒しで発生すると考えていたものを、後ろで発生するようにコントロールしているというところでございます。
そういう意味では、下半期に関しましてはTMS-008の費用が本格的に発生し始めますので、上半期よりは増えてくると考えております。

質問
上半期の研究開発費用の実績額2億3,900万円に対して、通期の開発費の見込み額は6億円から9億円のままで据え置かれていらっしゃいますが、下期に想定されている主な増加要因を詳しく教えてください。また、通期の着地見込みは上限額に近いのか、それとも下限額に近いのか、どちらを想定しておけばよろしいでしょうか。

■ティムス 若林
まず、今期の下半期に関しましては、先ほど申し上げました通り、TMS-008の開発費用の計上がどの程度になるかというところで推移してくると考えております。
それから、当初の見込みに関する上限あるいは下限のどちらに近いかということでございますけれども、下限に近いようなところになるのか、あるいは下限を下回るようなこともあるのか、その可能性も考えているところでございます。

質問
CORXEL社には開発リソースが競合する複数の臨床プログラムがある中で、戦略的な理由によりJX09の開発が保留となりましたが、JX10についてはCORXEL社のポートフォリオ内で引き続き重要な優先事項であり続けると確信していらっしゃる根拠を教えてください。

■ティムス 若林
JX09とJX10(TMS-007)の、CORXEL社における位置づけの違いというところでございますけれども、これは何か1つの非常に明確な理由があるというわけではないのですけれども、CORXEL社とはオペレーションのレベルでは日々コミュニケーションを取っており、そういったところから感じ取れるところがございます。
それ以外でも、TMS-007(JX10)につきましてはPhase2aが完了しており、患者さんで非常に有効なデータが出ております。それから、次のORION試験のPart2はPhase3でございますので、ピボタル試験になり得るということで、そういった意味でも開発ステージが進んでおり、より重要性が高いということでございます。
もちろん、Phase2a臨床試験の結果が非常に良かった、非常に期待できるというところを考え合わせますと、CORXEL社としてTMS-007(JX10)の優先順位を下げる理由は基本的にはないのではないかと考えております。

質問
追加の資金調達のタイミングについて、お考えがあればご教示ください。

■ティムス 若林
資金調達のタイミングにつきましては、現状においては開示させていただくことは控えさせていただきます。
当社のパイプラインの開発状況、それからパートナーの状況も含めまして、もちろん当社の資金の状況等も含めまして、適切なタイミングで資金調達を行っていくことを検討してまいります。
資金調達の検討を行うにあたっては、マーケットからの調達以外に、ノン・ダイリューティブな調達についても様々な検討を行っているところでございます。

質問
JX09についてはCORXEL社がグローバル開発を一時停止しましたが、御社が日本国内で独自に開発を進めることは可能なのでしょうか。また、その能力を有していらっしゃるでしょうか。それとも御社は、CORXEL社によるプログラム再開に依存することになるでしょうか。この点についてご説明ください。

■ティムス 若林
JX09の当社の日本における開発の権利に関しましては、CORXEL社との契約内容に関することでございますので、回答は控えさせていただきます。
ただ、基本的にはJX09に限らずですが、医薬品というのはグローバルに開発していくべきものであると考えており、当社としてはCORXEL社の今後の方針等を見ながら、どういう開発を進めていくかということを検討してまいります。

株式会社ティムス:2026年12月期中間期決算説明会文字起こし(6)に続く



<MY>



 
【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

株予報 トレンドシグナル ®

2026/09/03 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   1,326 銘柄
1,774 銘柄   売り
 
 
 
9434 ソフトバンク 売り転換
7974 任天堂 売り転換
6503 三菱電機 売り転換
4502 武田薬品工業 売り転換
5803 フジクラ 売り転換



注目コラムランキング

 
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社アイフィスジャパンは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社アイフィスジャパン及び情報提供者に帰属します。 TOPIX及び東証業種別株価指数の指数値及びそれらに係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社の知的財産です。 本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。
IFIS