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6日の香港市場概況:ハンセン指数は4日ぶり反落、ハイテク関連が下げ主導

*19:25JST 6日の香港市場概況:ハンセン指数は4日ぶり反落、ハイテク関連が下げ主導
6日の香港市場は下落。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比325.29ポイント(1.21%)安の26559.95ポイントと4日ぶりに反落し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)も61.96ポイント(0.68%)安の9031.38ポイントと反落した。

ハンセン指数は1月20日以来の安値に沈んだ。前日の米株安を背景に投資家心理が悪化し、アジア市場全体が軟調となるなかで売りが先行した。週末を控え、これまで上昇が目立っていた本土系ハイテク関連を中心に利益確定の売りが膨らみ、指数の下押し圧力が強まった。一方、下値では押し目買いも入り、下げ幅を縮小する場面があった。

ハンセン指数の構成銘柄では、テクノロジー関連が売りを主導した。アリババ(9988/HK)は2.9%安、美団(3690/HK)は2.6%安、テンセント(0700/HK)は2.0%安とそろって下落した。前日の米株安を受けて投資家心理が悪化したうえ、週末を控えた利益確定売りが強まり、指数寄与度の大きい主力株に下押し圧力がかかった。高値圏での警戒感も重なり、関連業種全体に売りが波及した。

また、金融や不動産など内需関連も軟調だった。エイチエスビーシー(0005/HK)は2.7%安、平安保険(2318/HK)は2.2%安と金融株が下落し、華潤置地(1109/HK)は1.0%安、チャイナ・オーバーシーズ(0688/HK)は2.2%安となった。米金利動向を巡る不透明感や地合い悪化を背景にリスク回避姿勢が強まり、幅広い業種で売りが優勢となった。

反面、エネルギーや一部消費関連には買いが入った。中国石油天然気(0857/HK)は2.0%高、中国海洋石油(0883/HK)は1.9%高と資源株が上昇し、蒙牛乳業(2319/HK)は3.0%高と堅調だった。原油市況の動きや業績期待を背景に選別的な買いが入り、相場全体の下支え要因となったが、指数を押し上げるまでには至らなかった。

本土市場は続落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.25%安の4065.58ポイントで取引を終了した。



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