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概況からBRICsを知ろう 中国本土市場は4日ぶり反落、中東情勢の緊迫化で売りやや優勢

*10:13JST 概況からBRICsを知ろう 中国本土市場は4日ぶり反落、中東情勢の緊迫化で売りやや優勢
【ブラジル】ボベスパ指数 191378.43 -0.78%
23日のブラジル株式市場は続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1510.53ポイント安(-0.78%)の191378.43で引けた。日中の取引レンジは190929.82-193346.63となった。

小幅安で寄り付いた後は下げ幅をじりじりと拡大させた。米国とイランの停戦合意に対する期待の後退が警戒され、リスク回避の売りは継続。また、インフレ率の高進懸念なども引き続き圧迫材料となった。ほかに、通貨レアル安の進行がブラジル株の売り圧力を高めた。半面、原油価格の上昇が資源セクターの支援材料となった。

【ロシア】MOEXロシア指数 2771.46 +0.34%
23日のロシア株式市場は4日続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比9.82ポイント高(+0.34)の2771.46となった。日中の取引レンジは2752.73-2769.04となった。

買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。原油価格の上昇がウエートの高い資源銘柄の物色手掛かり。また、利下げ期待も好感された。きょう24日に発表される政策金利に関しては、これまでの年15.00%から14.50%まで引き下げられると予測されている。半面、中東情勢の緊迫化などが指数の上値を押さえた。

【インド】SENSEX指数 77664.00 -1.09%
23日のインド株式市場は続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比852.49ポイント安(-1.09%)の77664.00、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは205.05ポイント安(-0.84%)の24173.05で取引終了した。

売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。インフレ率の高進懸念が根強いことがマイナス材料。米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは最新リポートで、2026年のインドのインフレ率が前年の2.2%から4.5%まで加速すると予想している。また、ホルムズ海峡が再び封鎖されているとの報道も警戒され、物価が一段と上昇すると警戒されている。

【中国】上海総合指数 4093.25 -0.32%
23日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比13.01ポイント安(-0.32%)の4093.25ポイントと4日ぶりに反落した。

中国・上海株式相場は反落。朝方はテック株を中心に買いが先行したが、中東情勢の緊迫化を背景としたリスク回避姿勢が重荷となり下げに転じた。イランによるホルムズ海峡での船舶拿捕や、米国との停戦協議の先行きの不透明感がやや高まっている。一方、原油関連の銘柄に資金流入が活発となり、指数をサポートした。




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2026/04/23 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

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