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24日の中国本土市場概況:続落、中東情勢の緊迫化や米国の対中批判を懸念

*18:51JST 24日の中国本土市場概況:続落、中東情勢の緊迫化や米国の対中批判を懸念
24日の中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数が前日比13.35ポイント(0.33%)安の4079.90ポイントで引けた。

中東情勢の緊迫化や米国による対中批判を背景にリスク回避姿勢が強まり、上海株は続落した。週末を控えた持ち高調整の売りも重荷となり、通信やクラウド、防衛関連など幅広い銘柄に売りが波及し、投資家心理を冷やした。一方で、中国新興企業ディープシークが最新人口知能(AI)モデルを公開したことが材料視され、国産チップ需要への期待から半導体関連は逆行高となった。指数は下げ幅をやや縮小したものの、全体としては軟調地合いが続いた。

業種別では、自動車セクターがさえない。安徽江淮汽車集団(600418/SH)が2.0%安、賽力斯集団(601127/SH)が1.8%安、北汽福田汽車(600166/SH)と上海汽車集団(600104/SH)がそろって1.3%安で引けた。自動車ローンの引き締め観測などが警戒されたもようだ。

また、製薬銘柄も安い。津薬薬業(600488/SH)が9.2%安、北京福元医薬(601089/SH)が5.3%安、浙江華海薬業(600521/SH)が2.6%安、康縁薬業(600557/SH)が1.7%安で引けた。

半面、半導体株は逆行高。上海韋爾半導体(603501/SH)が2.9%高、嘉興斯達半導体(603290/SH)が2.5%高、杭州士蘭微電子(600460/SH)が1.7%高、天津金海通半導体設備(603061/SH)が0.9%高で取引を終えた。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が2.05ポイント(0.76%)高の271.92ポイント、深センB株指数が2.06ポイント(0.17%)高の1194.10ポイントで終了した。



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2026/04/23 15:30 現在

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