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概況からBRICsを知ろう ブラジル市場は5日続落、金利高止まり懸念が重し

*10:18JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル市場は5日続落、金利高止まり懸念が重し
【ブラジル】ボベスパ指数 172197.46 -0.91%
1日のブラジル株式市場は5日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.91%(1590.03ポイント)安の172,197.46で引けた。日中の取引レンジは171,793.00-173,975.00となった。
朝方は買いが先行したものの、その後は売りに押され下げ幅を拡大した。ブラジルの高金利環境の長期化懸念が内需関連株の重しとなったほか、利益確定売りも優勢となった。半面、原油価格の上昇や米国株高を受け、ペトロブラスなどエネルギー関連株が指数を下支えした。

【ロシア】MOEXロシア指数 2570.28 +0.18%
1日のロシア株式市場は強含み。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.18%(4.67ポイント)高の2,570.28となった。日中の取引レンジは2,563.93?2,589.59となった。
買いが先行した後は上げ幅をじりじりと縮小させた。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、米株高なども支援材料となった。半面、指数の上値は重い。米金利の高止まりや中東やウクライナ情勢の不透明感などが指数の足かせとなった。

【インド】SENSEX指数 74267.34 -0.68%
1日のインド株式市場は小幅に4日続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.68%(508.40ポイント)安の74267.34、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.70%(165.15ポイント)安の23382.60で取引終了した。
高く寄り付いた後は上げ幅を縮小し、その後はマイナス圏に沈んだ。前週末からの経済指標改善期待や米ハイテク株高の流れを受けて買いが先行したものの、中東情勢を巡る不透明感などが重しとなり、利益確定売りが優勢となった。方向感を欠く展開のなかで上値の重い値動きが続いた。

【中国】上海総合指数 4057.74 -0.27%
1日の中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数が前営業日比10.83ポイント(0.27%)安の4057.74ポイントで引けた。
上海総合指数は約1カ月半ぶりの安値水準まで落ち込んでいる。米中の先端技術分野を巡る対立懸念や中国景気の先行き不透明感が相場の重荷となった。米国による対中半導体規制強化への警戒から、これまで相場をけん引してきた人工知能(AI)関連株に利益確定売りが広がり、指数を押し下げた。一方で、非製造業製造業購買担当者景気指数(PMI)が景況判断の節目を上回ったことは一定の支えとなったが、製造業PMIの低下や小売・不動産指標の弱さが意識された。中東情勢を巡る不透明感も重なり、投資家の慎重姿勢が優勢な地合いとなった。




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