業績トピックス

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　売上高につきましては、完成工事高が順調に推移し21,670百万円（当初予想値比270百万円増）となる見込みとなったほか、不動産売上高のうち共同事業収入について、販売戸数が順調に推移したことから2,338百万円（同288百万円増）となる見込みとなったものの、事業用地売上について、当期中に売却を見込んでいた案件のうち一部の成約時期が翌期にずれ込むことにより4,237百万円（同4,683百万円減）となる見込みとなったことから、当初予想値より4,200百万円下回り、28,400百万円となる見込みとなりました。　利益面につきましては、事業用地成約時期の翌期へのずれ込みによる不動産売上総利益の減少の影響が大きく、営業利益は470百万円、経常利益は450百万円それぞれ公表値を下回る見込みです。また、下記の減損損失45百万円の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は公表値を320百万円下回る見込みとなりました。　なお、成約時期がずれ込む事業用地に係る売上高及び利益については、2025年５月期の業績予想値に織り込む予定です。２．減損損失の計上　当社の連結子会社であるファーストエボリューション株式会社において、一部の固定資産について減損の兆候が認められることから、当該固定資産に係る回収可能性を検討した結果、その帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額43百万円を減損損失として計上することといたしました。３．配当予想値につきまして　2024年５月期の配当予想値に変更はありません。（注）本資料における業績予想等については、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。｜ 閉じる