業績トピックス
2023/01/13 16:00
大豊建設
(1822)
2023年3月期連結本決算経常見通し下方修正。57.1%減益を予想。
【業績予想/決算速報】大豊建設<1822>が1月13日に発表した業績予想によると、2023年3月期本決算の経常損益は前回予想(8,600百万円)から下方修正され、57.1%減益の4,000百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは8,000百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202203 本 | 12 | 会社実績 | 2022/05/13 | 156,520 | 8,857 | 9,316 | 5,987 | |
202303 本 | 12 | 会社予想 | 2023/01/13 | 153,000 | 4,200 | 4,000 | 2,200 | |
202303 本 | 12 | 従来予想 | 2022/11/11 | 165,000 | 8,600 | 8,600 | 5,700 | |
202303 本 | 12 | コンセンサス | 2023/01/12 | 159,000 | 7,500 | 8,000 | 5,400 | |
202212 Q3 | 3 | コンセンサス | 2023/01/12 | 37,157 | 1,838 | 1,883 | 1,425 | |
202303 Q4 | 3 | コンセンサス | 2023/01/12 | 52,000 | 3,400 | 3,600 | 2,500 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
個別業績予想.. 全文を読む
個別業績予想 売上高につきましては、一部工事の着工が遅れたほか、工事の進捗が当初予定を下回っていることなどにより、前回発表予想から120億円減少する見込みです。利益面につきましては、売上高の減少に伴う利益の減少、建築事業にかかる資材価格の高騰に伴う工事原価の増大により、営業利益が39億円、経常利益が42億円、当期純利益が30億円、前回発表予想より減少する見込みです。連結業績予想 売上高につきましては、個別業績の修正に伴いまして、前回発表予想から120億円減少する見込みです。利益面につきましては、個別業績の修正に加えまして、主要連結子会社において一部工事の採算悪化により、営業利益が44億円、経常利益が46億円、親会社株主に帰属する当期純利益が35億円、前回発表予想より減少する見込みです。 なお、2023年3月期の期末配当予想につきましては、2023年3月期第3四半期決算発表時(2023年2月10日予定)にお知らせいたします。※上記の予想数値は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。| 閉じる