業績トピックス

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2025/10/30 16:00

デジタルアーツ (2326)
2026年3月期単体本決算経常見通し下方修正。23.3%増益を予想。

 【業績予想/決算速報】デジタルアーツ<2326>が10月30日に発表した業績予想によると、2026年3月期本決算の経常損益は前回予想(6,160百万円)から下方修正され、23.3%増益の5,635百万円になる見通し。

決算期 月数 区分 発表日 売上高 営業利益 経常利益 当期利益
202503 本 12 会社実績 2025/05/08 9,972 4,562 4,569 3,187
202603 本 12 会社予想 2025/10/30 11,795 5,615 5,635 3,888
202603 本 12 従来予想 2025/05/08 12,545 -- 6,160 4,210

※単位は百万円、:今回会社から発表された内容


業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)

 当中間連結会計期間においては、「GIGAスクール構想.. 全文を読む

 当中間連結会計期間においては、「GIGAスクール構想 第2期」案件の受注が好調に推移したことを主な要因として、契約高を前回公表した通期予想の16,475百万円から2,525百万円上方修正し、19,000百万円(前回公表比15.3%増)を見込んでおります。 この結果、当会計期間における契約高は、前回公表した予想を大幅に上回る見通しとなりました。 一方、契約高の大幅な増加は主に「GIGAスクール構想 第2期」案件によるものであり、その大半がクラウドサービス系製品の提供に関連しております。 これらクラウドサービス系製品の売上高計上につきましては、会計基準上の収益認識により、サービス提供期間を通じて月額按分で認識されるため、売上高は前回公表した予想を下回る見込みです。 また、それに伴い、経常利益および当期純利益も前回公表値を下回る見通しであることから、通期業績予想の修正を行います。 しかしながら、契約高の中心がクラウドサービス系製品へと移行していることは、短期的な収益の揺らぎではなく、中長期的な成長基盤の拡大に向けた構造的な転換期であると捉えています。 クラウドサービス移行の進展により、当社のビジネスモデルは「一時的なライセンス売上」から「継続的なサービス収益」へと着実に変化しており、将来にわたって安定的かつ持続的な成長が見込まれます。今後は、クラウドサービスを中心とした持続的な収益基盤の拡大と新たな事業機会の創出により、さらなる成長を目指してまいります。| 閉じる




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