業績トピックス
2023/08/04 15:00
ツカダグローバル
(2418)
2023年12月期連結本決算経常見通し上方修正。前期並みを予想。
【業績予想/決算速報】ツカダ・グローバルホールディング<2418>が8月4日に発表した業績予想によると、2023年12月期本決算の経常損益は前回予想(4,171百万円)から上方修正され、前期並みの4,771百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(614百万円)から上方修正され、2,165百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202212 本 | 12 | 会社実績 | 2023/02/14 | 51,699 | 2,976 | 4,758 | 1,498 | |
202312 本 | 12 | 会社予想 | 2023/08/04 | 58,300 | 4,738 | 4,771 | 3,950 | |
202312 本 | 12 | 従来予想 | 2023/05/11 | 57,990 | 4,508 | 4,171 | 2,927 | |
202306 中 | 6 | 会社予想 | 2023/08/04 | 26,842 | 1,418 | 2,165 | 2,036 | |
202306 中 | 6 | 従来予想 | 2023/05/11 | 26,490 | 786 | 614 | 293 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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第2四半期連結累計期間の売上高全体としては微増となる見込みですが、婚礼事業において婚礼施行単価の戻りの停滞から収益性が低下する半面、ホテル事業において、訪日外国人数が2023年6月推計で2,073千人(2019年6月比72.0%)と堅調に回復したこと、また、新型コロナウイルスの第5類への引き下げの効果もあり国内旅行者数が大幅に増加したことにより、宿泊稼働率及び宿泊単価が予測を上回り営業利益は増加する見込みであります。また、営業外収益において、急激な為替変動に伴う為替差益の計上、さらに、特別利益において店舗の立ち退きに伴う受取補償金の計上により親会社株主に帰属する四半期純利益も増加する見込であります。 通期連結業績予想につきましては、第2四半期連結累計期間の変動を反映したことにより売上高、利益面ともに前回予想を上回る見込みであります。| 閉じる