業績トピックス
2022/01/31 15:01
オエノンH
(2533)
2021年12月期連結本決算経常見通し上方修正。44.4%減益を予想。
【業績予想/決算速報】オエノンホールディングス<2533>が1月31日に発表した業績予想によると、2021年12月期本決算の経常損益は前回予想(700百万円)から上方修正され、44.4%減益の1,250百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202012 本 | 12 | 会社実績 | 2021/02/10 | 77,712 | 2,221 | 2,248 | 1,147 | |
202112 本 | 12 | 会社予想 | 2022/01/31 | 78,600 | 1,200 | 1,250 | 300 | |
202112 本 | 12 | 従来予想 | 2021/11/05 | 78,000 | 700 | 700 | 50 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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売上高については、現在集計中の第4四半期会計期間(令和3年10月1日~12月31日)において巣ごもり需要の高止まりにより、チューハイなどのRTD分野ならびに本格焼酎の「博多の華」、甲乙混和焼酎の「すごむぎ」がさらに伸張しており、前回発表予想を上回る売上見込みに修正しております。 また、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、前回予想に織り込んでおります穀物市場や原油価格の上昇等による粗留アルコールやコーンなどの原材料価格高騰があったものの、販売費及び一般管理費の削減に一層努めたことや想定より売上高が伸びた結果、前回発表予想を大きく上回る見込みであります。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。| 閉じる