業績トピックス
2022/01/26 16:05
Jオイルミルズ
(2613)
2022年3月期連結本決算経常見通し下方修正。89.8%減益を予想。
【業績予想/決算速報】J−オイルミルズ<2613>が1月26日に発表した業績予想によると、2022年3月期本決算の経常損益は前回予想(3,300百万円)から下方修正され、89.8%減益の750百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは3,300百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202103 本 | 12 | 会社実績 | 2021/05/12 | 164,816 | 6,687 | 7,374 | 5,253 | |
202203 本 | 12 | 会社予想 | 2022/01/26 | 201,500 | 50 | 750 | 1,900 | |
202203 本 | 12 | 従来予想 | 2021/11/04 | 205,000 | 2,600 | 3,300 | 3,300 | |
202203 本 | 12 | コンセンサス | 2022/01/25 | 205,000 | 2,600 | 3,300 | 3,300 | |
202112 Q3 | 3 | コンセンサス | 2022/01/25 | 56,741 | 1,343 | 1,570 | 1,332 | |
202203 Q4 | 3 | コンセンサス | 2022/01/25 | 54,200 | 1,200 | 1,500 | 1,200 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
通期の業績予想につきましては、主な原料である菜種相場やパーム油相場の高騰や菜種新穀原料の油分低下による歩留悪化等により、当期は原料コスト上昇に見合った計 5.. 全文を読む
通期の業績予想につきましては、主な原料である菜種相場やパーム油相場の高騰や菜種新穀原料の油分低下による歩留悪化等により、当期は原料コスト上昇に見合った計 5 回の販売価格の改定を行っておりますが、販売価格改定の実現が想定より遅れております。また、コロナ禍が長期化する中で業務用市場の回復が想定より下回っております。このような中、高付加価値品の拡販、コストダウンや経費削減を進めてまいりますが、2022 年 3 月期の業績予想を上記のように修正させていただきます。※2021年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割したため、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しています。※上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。| 閉じる