業績トピックス

２．修正の理由当社2024年２月期の売上高は、出店が当初計画を下回ったものの、直営店の既存店売上高が好調に推移した為、当初予想を上回る見込みです。売上総利益.. 全文を読む

２．修正の理由当社2024年２月期の売上高は、出店が当初計画を下回ったものの、直営店の既存店売上高が好調に推移した為、当初予想を上回る見込みです。売上総利益につきましては、100円雑貨を中心とした原価高騰の影響を受けましたが、他価格帯商品をはじめ上記の売上高の増加により、当初予想を上回る見込みです。また、販管費につきましては、労働力不足に伴う人件費・求人費用の上昇やキャッシュレス決済比率の向上等に伴う増加がありましたが、当初予想を下回る見込みです。この結果、営業利益、経常利益が当初予想を上回る結果となる見込みです。また、契約先都合の退店に伴う営業補償金収入により特別利益が当初想定を上回る見込みとなり、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、当初予想を上回る見込みです。以上から、当社2024年２月期の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の業績予想について修正をいたします。３.減損損失（特別損失）の計上2024年２月期第４四半期連結会計期間において、当社が保有する店舗に係る固定資産について、退店・リニューアル・既存店の減損処理を行い、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失290百万円を計上いたしました。（注）当社は、前連結会計年度より決算期（事業年度の末日）を11月30日から２月末日に変更しており、決算期変更の経過期間となる前期は2021年12月１日から2023年２月28日までの15ヶ月間の変則的な決算となっております。このため、上記にはご参考として、2023年２月期の通期連結実績には15ヶ月間の数値を記載しております。また、業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって業績予想数値と異なる場合があります。｜ 閉じる