業績トピックス
2023/04/14 15:00
篠崎屋
(2926)
2023年9月期単体中間決算、業績見通し発表。
【業績予想/決算速報】篠崎屋<2926>が4月14日に発表した業績予想によると、2023年9月期中間期の経常損益(税引き前損益)は22百万円の赤字となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202209 本 | 12 | 会社実績 | 2022/11/11 | 2,791 | -60 | -60 | -94 | |
![]() |
202303 中 | 6 | 会社予想 | 2023/04/14 | 1,378 | -23 | -22 | 35 |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
.. 全文を読む
当第2四半期累計期間において、新型コロナウイルス感染症の影響等による景気の先行きは不透明な状況となっていることから、顧客数の確保を第一とし売上高の拡大に取り組んでまいりました。 店舗におきましては、引き続き開店時間から12時までの時間帯に「朝市」を開催し、購買意欲の高い顧客層の来店頻度の向上を図ってまいりましたが、利益率確保のため対象商品数の見直しや値引き率の調整等を行いました。また、顧客数の更なる増加のため店頭商品の見直しを強化してまいりました。 この結果、顧客数は前年同四半期比116.9%、顧客単価は98.0%となり、売上高は閉店店舗の影響等により前年同四半期比6.0%減となる見込みですが、1店舗平均の売上高は114.6%となりました。利益面につきましては、仕入価格の上昇による売上総利益率の低下や人件費の上昇等により、営業損失は23百万円(前年同四半期は営業利益6百万円)、特別利益として水海道工場を売却したことによる固定資産売却益82百万円、特別損失として減損損失3百万円及び店舗閉店損失7百万円等を計上した結果、四半期純利益は35百万円(前年同四半期は四半期純損失10百万円)となる見込みであります。| 閉じる
同業種の業績トピックス




