業績トピックス
2022/03/10 15:30
アールプランナー
(2983)
2022年1月期連結本決算経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】アールプランナー<2983>が3月10日に発表した業績予想によると、2022年1月期本決算の経常損益は前回予想(1,263百万円)から上方修正され、1,383百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202101 本 | 12 | 会社実績 | 2021/03/16 | 22,012 | 625 | 523 | 349 | |
202201 本 | 12 | 会社予想 | 2022/03/10 | 28,057 | 1,519 | 1,383 | 960 | |
202201 本 | 12 | 従来予想 | 2021/12/14 | 27,700 | 1,400 | 1,263 | 845 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
2022年1月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の進展により、2021年9月30日には緊急事態宣言及びまん延防止等重.. 全文を読む
2022年1月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の進展により、2021年9月30日には緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が全国的に解除される等、経済活動と社会活動の再開に向けた動きがみられる中、「家で働く、楽しむ」という新しい生活様式の変化により引き続き戸建住宅の需要が増加している状況下で、2021年10月にリニューアルした当社注文住宅ブランド「アールギャラリー」ホームページ等のテーマ性を持ったWebサイトやSNSを活用した当社独自のデジタルマーケティングを展開して関心の高い顧客層へ確実に当社グループの情報を到達させるとともに、住宅購入を検討中の潜在層へ幅広くアプローチする効率的な集客体制を強化し、また、デザイン・設計力、高性能、適正価格の全てにこだわりを持つ商品力により、戸建住宅の需要を積極的に取り込むことで販売が好調に推移いたしました。さらに2019年10月の進出から新規出店を加速したことで首都圏エリアでの販売棟数が順調に推移した結果、売上高が前回発表予想を上回る見込みであります。また、首都圏エリア進出に加えて、住宅展示場等の新規出店及び人財の積極的採用といったこれまでの投資の効果が現れ、ブランド力の向上に伴い適正価格での提供が徹底できたことも、収益に貢献しております。これらの結果、営業利益以下各段階利益でも2021年12月14日に発表いたしました業績予想を上回る見込みであります。なお、配当予想につきましては、修正の予定はありません。(注)上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。| 閉じる