業績トピックス
2022/11/24 15:30
ファンドクリエG
(3266)
2022年11月期連結本決算経常見通し据え置き。14.4%増益を予想。
【業績予想/決算速報】ファンドクリエーショングループ<3266>が11月24日に発表した業績予想によると、2022年11月期本決算の経常損益は前回予想を据え置き、14.4%増益の230百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202111 本 | 12 | 会社実績 | 2022/01/14 | 2,195 | 216 | 201 | 152 | |
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202211 本 | 12 | 会社予想 | 2022/11/24 | 1,760 | 250 | 230 | 170 |
202211 本 | 12 | 従来予想 | 2022/10/14 | 2,720 | 250 | 230 | 170 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
連結売上高につきましては、インベストメントバンク事業においては米国カリフォルニア州の物件の売却売上などを計上したものの、計画しておりました国内不動産の売却売.. 全文を読む
連結売上高につきましては、インベストメントバンク事業においては米国カリフォルニア州の物件の売却売上などを計上したものの、計画しておりました国内不動産の売却売上が未達となったことを主因として、期初予想を下回る見込みとなっております。一方、アセットマネジメント事業におきましては、2022年11月11日付け「アセットマネジメント・フィーの発生に関するお知らせ」にて開示いたしましたアセットマネジメント・フィーの売上計上を主要因として、期初予想を上回る見込みとなっております。しかしながら、インベストメント事業の減収分を埋めるには至らず、連結売上高は誠に遺憾ながら期初計画を下回る見込みとなっております。一方で、連結営業利益については、売上高が期初計画比で減収となる見込みではあるものの、利益率の高いアセットマネジメント・フィー売上の増加により売上総利益額が期初予想と同程度となったこと、販売費及び一般管理費については概ね計画通りに推移したことなどから、期初予想と同程度となる見込みです。また、連結経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、期初予想と同程度となる見込みです。注)上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって上記の予想とは異なる結果となる可能性があります。| 閉じる
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