業績トピックス

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　売上高につきましては、期初から注力した新規・深耕の営業活動等により計画を上回る見込みですが、利益面では、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置等が通期で約８ヶ月近くに渡り発令されたことによる期間中の赤字（＊１）に加え、主に８～９月に発生した青果類の市況悪化等による仕入率の上昇影響（＊２）を要因に前期比では大きく改善したものの黒字化には至らず、営業利益、経常利益（＊３）、親会社株主に帰属する当期純利益ならびに１株当たり当期純利益は赤字となる見込みです。　なお、足下では調達パイプの強化等仕入体制の改善を図っており、来期以降の業績上のマイナス影響は低減しております。　また、現時点において、配当予想についての修正はございません。＊１：特に今期上期（４月～９月）では△709百万円（当初計画対比△1,181百万円）の営業損失。＊２：当初通期計画対比で1.5％（金額約590百万円）の営業利益悪化。＊３：助成金収入、受取賃貸料等で営業外収益を計上し営業利益を上回る予定。（注）本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は今後様々な要因により異なる可能性があります。｜ 閉じる