業績トピックス
2022/10/28 15:00
スターティアH
(3393)
2023年3月期連結本決算経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】スターティアホールディングス<3393>が10月28日に発表した業績予想によると、2023年3月期本決算の経常損益は前回予想(1,170百万円)から上方修正され、1,430百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(690百万円)から上方修正され、950百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202203 本 | 12 | 会社実績 | 2022/05/13 | 16,011 | 344 | 553 | 958 | |
202303 本 | 12 | 会社予想 | 2022/10/28 | 19,597 | 1,304 | 1,430 | 960 | |
202303 本 | 12 | 従来予想 | 2022/09/30 | 19,385 | 1,100 | 1,170 | 752 | |
202209 中 | 6 | 会社予想 | 2022/10/28 | 9,797 | 824 | 950 | 672 | |
202209 中 | 6 | 従来予想 | 2022/09/30 | 9,585 | 620 | 690 | 464 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
(1)2023年3月期の第2四半期(累計)連結業績予想について.. 全文を読む
(1)2023年3月期の第2四半期(累計)連結業績予想について 2022年9月30日に公表した通り、当第1四半期よりITインフラ関連事業において営業の回転率が向上し、特にネットワーク機器商材とMFP(複合機)の販売が好調に推移いたしました。前回公表時点は速報値であり、更に顧客への納品検収等が好調に推移したことで売上高から全利益段階において増加の見通しとなります。また、全社共通費用における更なるコスト削減効果により販売費及び一般管理費が圧縮となる見通しです。(2)2023年3月期の通期連結業績予想について 前述(1)の通り、第2四半期(累計)連結業績期間までに売上高と全利益段階が大きく増加することが通期連結業績にも寄与する見通しとなります。 以上のことから、第2四半期連結(累計)業績および通期連結業績における売上高および営業利益、経常利益、当期(四半期)純利益の全利益段階において大幅に増加する見通しのため、当初の業績予想の上方修正を行うことといたしました。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。| 閉じる