業績トピックス
2021/12/23 15:00
G−FAC
(3474)
2021年12月期連結本決算経常見通し。赤字拡大を予想。
【業績予想/決算速報】G−FACTORY<3474>が12月23日に発表した業績予想によると、2021年12月期本決算の経常損益は前年よりも赤字幅が拡大し66百万円の赤字になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202012 本 | 12 | 会社実績 | 2021/02/12 | 3,963 | -9 | -12 | -229 | |
202112 本 | 12 | 会社予想 | 2021/12/23 | 3,590 | -61 | -66 | 184 | |
202112 本 | 12 | 従来予想 | 2021/11/11 | -- | -- | -- | -- | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
2021年12月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による業績への影響を、合理的に算出することが困難な状況にあることから、未定と.. 全文を読む
2021年12月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による業績への影響を、合理的に算出することが困難な状況にあることから、未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報及び予測等に基づき算定しましたので公表いたします。2020年から続いた新型コロナウイルス感染症拡大に伴う政府・自治体の緊急事態宣言等による休業及び営業時間の短縮等の要請に対応することで、多くの飲食店では、来店客数が低い水準で推移し、売上高も低迷しておりました。2021年10月に国内の新型コロナウイルス感染者数は減少し、緊急事態宣言等が解除されましたが、来店客数が以前の水準に戻らず、依然として不透明な状況が続いております。当社グループの飲食事業の直営店におきましても、休業及び営業時間の短縮等の要請に対応したことで来店客数が減少しておりましたが、緊急事態宣言等が解除され、通常営業に戻ってからは、回復傾向にあります。また、新型コロナウイルス感染症に関係する感染拡大防止協力金等の助成金の受給も進んでおります。以上の結果、売上高3,590百万円、営業損失61百万円、経常損失66百万円、親会社株主に帰属する当期純利益184百万円、1株当たり当期純利益28円44銭に修正いたします。なお、業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後起こりうる様々な要因により、予想と異なる結果となる可能性があります。| 閉じる