業績トピックス
2024/10/10 15:00
テクミラH
(3627)
2025年2月期連結中間決算、経常見通し上方修正、黒字予想に。
【業績予想/決算速報】テクミラホールディングス<3627>が10月10日に発表した業績予想によると、2025年2月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回の赤字予想(-80百万円)から黒字予想に上方修正され、65百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202402 本 | 12 | 会社実績 | 2024/04/12 | 8,736 | -122 | 132 | 73 | |
202502 本 | 12 | 会社予想 | 2024/07/12 | 10,000 | -- | 300 | 200 | |
202502 本 | 12 | コンセンサス | 2024/10/09 | -- | -- | -- | -- | |
202408 中 | 6 | 会社予想 | 2024/10/10 | 5,554 | -- | 65 | -66 | |
202408 中 | 6 | 従来予想 | 2024/07/12 | 4,600 | -- | -80 | -50 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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連結売上高については、各セグメントとも好調に推移し、全体として大幅増となる見込みとなりました。主たる要因としては、ライフデザイン事業においては、本年5月に韓国、台湾、香港等で発売した新作ゲームソフトのアジア版が各国で好評を博し販売が拡大したこと、AI&クラウド事業では、AIやDXソリューションなどの付加価値分野が好調だったこと、IoT&デバイス事業においては、ODM事業の受注が予想を大きく上回ったことなどです。 連結経常利益につきましては、上記の増収要因により、各セグメントともセグメント利益が増加、前回の赤字予想から、65百万円の黒字となる見込みです。一方、親会社株主に帰属する中間純利益は、資本業務提携に伴って保有した上場株式の価格が下落し有価証券評価損が発生すること等により、78百万円の特別損失が見込まれることから、前回予想を16百万円下回る見込みであります。2024年4月12日に公表いたしました2025年2月期の通期業績予想については、変更ございません。| 閉じる