業績トピックス

当社はこれまで、期間業績に応じて配当を実施してまいりましたが、今般、株主の皆様への利益還元の姿勢をより明確にするため、継続的かつ安定的な利益還元という視点を.. 全文を読む

当社はこれまで、期間業績に応じて配当を実施してまいりましたが、今般、株主の皆様への利益還元の姿勢をより明確にするため、継続的かつ安定的な利益還元という視点を加味し、新たに DOE（連結株主資本配当率）を指標として追加することといたしました。具体的には、「DOE（連結株主資本配当率）2.0%を下限とし、連結配当性向 50％以上を目途に配当を実施する」とした配当方針に変更することといたします。当社では、株主への利益還元を重要な課題として認識しており、財務体質の強化と積極的な事業展開に備えるために必要な内部留保を確保しつつ、継続的かつ安定的な配当を実施していくことを基本方針としております。具体的には DOE（連結株主資本配当率）2.0%を下限とし、連結当期純利益に対し配当性向 50％以上を目途として、事業投資の状況及び各期の経営成績等を総合的に勘案し配当額を決定いたします。2023 年 4 月期につきましては、2023 年 3 月 31 日付開示の希望退職者の募集による経営合理化推進に伴う特別損失を含め、連結当期純損失を計上する見込みであるものの、今後における大幅なコスト削減効果を見据え、これまで未定としていた年間配当予想を 1 株当たり年間 10 円とする旨の修正を行います。なお当該年間配当金につきましては、新たな配当方針に則り DOE（連結株主配当率）2.0%を基準として算出しております。｜ 閉じる