業績トピックス
2022/01/11 16:00
ウェルス・マネ
(3772)
2022年3月期連結本決算経常見通し据え置き。
【業績予想/決算速報】ウェルス・マネジメント<3772>が1月11日に発表した業績予想によると、2022年3月期本決算の経常損益は前回予想を据え置き、5,500百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202103 本 | 12 | 会社実績 | 2021/05/11 | 5,309 | -690 | -827 | -1,059 | |
202203 本 | 12 | 会社予想 | 2022/01/11 | 27,000 | 5,800 | 5,500 | 3,200 | |
202203 本 | 12 | 従来予想 | 2021/11/09 | 19,000 | 5,800 | 5,500 | 3,200 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
最近の売上動向等を踏まえ、通期の売上高について上方修正を行うものです。本日2022 年1 月11 日付で開示いたしました「京都東山 Banyan Tree.. 全文を読む
最近の売上動向等を踏まえ、通期の売上高について上方修正を行うものです。本日2022 年1 月11 日付で開示いたしました「京都東山 Banyan Tree ホテル開発プロジェクトにおける不動産信託受益権譲渡に関するお知らせ」のとおり、当第2四半期連結会計期間に関連会社から連結子会社となった匿名組合りょうぜんが保有する不動産信託受益権の売却により売上が増加する見込みです。また、ホテル運営事業が属するホテル業界におきましては、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が9月末に一旦解除され、秋の観光シーズンには宿泊需要に回復の兆しが見えておりました。しかし乍ら、現状の新型コロナウイルス感染拡大状況を鑑みて、政府が再び行動制限を強める事態が生じた場合には、回復の足取りが乱れる懸念がある等、ホテル運営事業の経営環境には未だ不確実性が認められる為、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益等、業績に与える影響について引き続き慎重に見極めを行っておりますので、一先ず据え置きとしております。上記予想は、現時点で入手可能な情報に基づくものであり、実際の業績は今後の様々な要因により変動する可能性があります。| 閉じる