業績トピックス
2022/03/23 10:40
ショーケース
(3909)
2022年12月期連結本決算経常見通し。赤字を予想。
【業績予想/決算速報】ショーケース<3909>が3月23日に発表した業績予想によると、2022年12月期本決算の経常損益は416百万円の赤字になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202112 本 | 12 | 会社実績 | 2022/02/14 | 1,594 | 12 | 77 | 59 | |
202212 本 | 12 | 会社予想 | 2022/03/23 | 6,372 | -416 | -416 | -416 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
.. 全文を読む
当社は2022年1月に日本テレホン株式会社と資本業務提携契約を締結し、日本テレホン株式会社は2月14日付けで当社の連結子会社となりました。2022年2月14日の時点では、2022年12月期の業績に本件が与える影響に不確定な要素が多いことを理由として、非開示としておりました。 今般、日本テレホン株式会社単体の業績予想の精査、並びに連結業績にあたえる経営数値の合理的な予想が可能となりましたので、通期業績予想を開示いたします。日本テレホン株式会社が連結子会社化したことにより売上高が大幅に増加し、売上高成長率は前年比+299%を予想しております。また、中核事業の高い成長を達成すべく成長投資を加速する計画のため、2022年12月期の通期連結業績は416百万円の営業損失となる見込みです。 営業損失の主な理由は、当社の戦略商品である「おもてなしSuite」や広告・メディア事業の金融商品比較メディアなどに営業人員及び開発人員の増員を計画しているため、人件費が75百万円増加の見通し、広告宣伝による広告宣伝費が330百万円増加の見通しとなります。 なお、日本テレホン株式会社の業績は、2022年12月期第2四半期より連結会計に組み込まれます。| 閉じる