業績トピックス
2022/07/15 14:30
ノムラシステムC
(3940)
2022年12月期単体中間決算、経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】ノムラシステムコーポレーション<3940>が7月15日に発表した業績予想によると、2022年12月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(64百万円)から上方修正され、171百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202112 本 | 12 | 会社実績 | 2022/02/15 | 2,791 | 476 | 493 | 349 | |
202212 本 | 12 | 会社予想 | 2022/05/13 | 2,701 | 162 | 162 | 111 | |
202206 中 | 6 | 会社予想 | 2022/07/15 | 1,309 | 161 | 171 | 116 | |
202206 中 | 6 | 従来予想 | 2022/05/13 | 1,229 | 64 | 64 | 43 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
2022年12月期の第2四半期の個別業績につきましては、売上高が、FIS(一次請け)および次世代戦略事業において、案件が堅調に推移したことから計画を上回る結.. 全文を読む
2022年12月期の第2四半期の個別業績につきましては、売上高が、FIS(一次請け)および次世代戦略事業において、案件が堅調に推移したことから計画を上回る結果となり、また、プライム(元請け案件)においても、既存取引先の追加開発案件の受注の新規受注により計画を上回る見込みであります。以上の結果、売上高全体としては計画を若干上回る見込みであります。売上総利益については、粗利益率が高いプライムの売上高が計画を上回ったことから売上総利益は計画を大きく上回り、また、販売費および一般管理費が計画を下回ったことから営業利益、経常利益、四半期純利益ともに当初業績予想を上回る見込みとなりました。第3四半期以降につきましては、引き続きFIS、次世代戦略事業およびプライム受注獲得に注力していく所存でありますが、受注時期については不確定な部分もあり、2022年2月15日に発表いたしました通期業績予想の前提となる計画に大きな変動は生じていないことから、当期業績予想の修正はありません。 (注)業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因によって上記数値と異なる可能性があります。| 閉じる