業績トピックス
2022/10/14 15:30
ハイブリッドテク
(4260)
2022年9月期連結本決算税引前見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】ハイブリッドテクノロジーズ<4260>が10月14日に発表した業績予想によると、2022年9月期本決算の税引前損益は前回予想(252百万円)から上方修正され、309百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202109 本 | 12 | 会社実績 | 2021/12/23 | 1,702 | 111 | 106 | 75 | |
202209 本 | 12 | 会社予想 | 2022/10/14 | 2,407 | 287 | 309 | -- | |
202209 本 | 12 | 従来予想 | 2022/08/12 | 2,274 | 248 | 252 | 204 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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当社グループは、「私たちは常に発展途上であり、顧客とともに成長し続けます。」をミッションに掲げ、共創時代における顧客の真のパートナーとなり、顧客と共に新しい景色を創造する、という意味を込めた「New View With You」をビジョンとして、日本とベトナムを融合させたソフトウェア開発を軸とする『ハイブリッド型サービス』を、市場および顧客ニーズに合わせて、『ストックサービス(ラボ型)』と『フローサービス(受託型)』の2つの形態で提供しております。2022年9月期は、2022年5月13日に業績予想の上方修正を行い、売上収益2,274百万円、営業利益248百万円、税引前利益252百万円、当期利益204百万円と予想し公表いたしました。 2022年9月期の業績については、主力のストックサービスの売上収益が高単価人材のプロジェクト配属が順調に伸張したことで、特に既存案件の開発体制が安定化し、プロジェクト規模が拡大した結果、2022年5月13日付けの業績予想に対し、売上収益がさらに133百万円増加する見通しであります。また、新卒人材のプロジェクト配属も進捗したことにより、利益率も改善されました。第3四半期の決算説明資料でもご説明した通り、第4四半期においては、今後の成長に向けた人材、販売活動、設備等への投資も行いました。 その結果、通期の売上収益は2,407百万円(前期比41.4%増)、営業利益は287百万円(前期比157.3%増)、税引前利益309百万円(前期比191.8%増)、当期利益248百万円(前期比229.7%増)を予想しており、従来の通期業績予想(2022年5月13日公表)に対する増減率は、売上収益5.8%増、営業利益15.6%増、税引前益22.5%増、当期利益21.7%増となりました。【業績予想に関する注意事項】 本資料に記載されている2022年9月期業績予想は、本資料の日付時点において入手可能な情報による判断及び仮定を前提としており、実際の業績は様々な要因によって異なる場合があります。| 閉じる