業績トピックス
2025/10/09 15:30
レイ
(4317)
2026年2月期連結本決算経常見通し上方修正。23.8%増益を予想。
【業績予想/決算速報】レイ<4317>が10月9日に発表した業績予想によると、2026年2月期本決算の経常損益は前回予想(1,000百万円)から上方修正され、23.8%増益の1,300百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(540百万円)から上方修正され、778百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202502 本 | 12 | 会社実績 | 2025/04/14 | 10,456 | 927 | 1,050 | 745 | |
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202602 本 | 12 | 会社予想 | 2025/10/09 | 12,500 | 1,200 | 1,300 | 900 |
202602 本 | 12 | 従来予想 | 2025/07/14 | 12,000 | 900 | 1,000 | 700 | |
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202508 中 | 6 | 会社予想 | 2025/10/09 | 5,845 | 708 | 778 | 547 |
202508 中 | 6 | 従来予想 | 2025/07/14 | 5,600 | 500 | 540 | 375 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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令和8年2月期の第2四半期(中間期)の連結業績は、大阪・関西万博関連、コンサート・展示会等の各種案件が活発に開催されており、業績は好調に推移いたしました。特に、映像機器レンタル部門において、中間期末にかけての実施案件数を当初想定以上に積み上げることができ、保有機材の稼働量の増加が売上高及び各段階利益の増加に資することとなりました。 以上により、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する中間純利益がそれぞれ増加する見込みであります。 また、令和8年2月期通期の連結業績予想におきましては、大阪・関西万博関連案件の一部繰上げ計上や、昨今の物価高の影響により、下期に予定している機材倉庫の移転費用が想定より上振れる見込みですが、第2四半期(中間期)累計期間の連結業績が堅調に推移したこともあり、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ増加する見込みであります。| 閉じる
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