業績トピックス
2022/08/05 16:00
山田再生債権回収
(4351)
2022年12月期連結本決算経常見通し下方修正。
【業績予想/決算速報】山田債権回収管理総合事務所<4351>が8月5日に発表した業績予想によると、2022年12月期本決算の経常損益は前回予想(214百万円)から下方修正され、200百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(84百万円)から上方修正され、154百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202112 本 | 12 | 会社実績 | 2022/02/08 | 2,188 | 96 | 95 | 144 | |
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202212 本 | 12 | 会社予想 | 2022/08/05 | 2,608 | 198 | 200 | 162 |
202212 本 | 12 | 従来予想 | 2022/05/11 | 2,708 | 211 | 214 | 111 | |
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202206 中 | 6 | 会社予想 | 2022/08/05 | 1,201 | 152 | 154 | 145 |
202206 中 | 6 | 従来予想 | 2022/05/11 | 1,312 | 82 | 84 | 49 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、不動産ソリューション事業における底地売却の一部が第3四半期以降にずれ込んだことが主な要因となり、前回予想を下.. 全文を読む
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、不動産ソリューション事業における底地売却の一部が第3四半期以降にずれ込んだことが主な要因となり、前回予想を下回る見込みとなりました。利益につきましては、サービサー事業において既存の購入済債権からの回収等が順調に進んだため、営業利益及び経常利益は前回予想を上回る見込みとなり、また、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、上記理由に加えて、法人税等に係る課税所得計算において組合損失額の損金算入額等による大幅な減少要因の確定により、法人税等の額が当初の予想値より減少することが想定され、前回予想を上回る見込みとなりました。通期の業績予想につきましては、サービサー事業および派遣事業は順調に推移する見通しですが、不動産ソリューション事業における底地売却の進捗が計画よりも遅れている影響により、売上高、営業利益、経常利益につきまして、それぞれ前回予想を下回る見込みであります。これに上記の法人税等に係る課税所得減少に伴う法人税等の減額が想定されることを踏まえた結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見込みとなりました。(注) 上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値とは異なる可能性があります。| 閉じる
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