業績トピックス
2022/07/21 16:00
CCT
(4371)
2022年12月期単体本決算経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】コアコンセプト・テクノロジー<4371>が7月21日に発表した業績予想によると、2022年12月期本決算の経常損益は前回予想(868百万円)から上方修正され、1,126百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは900百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202112 本 | 12 | 会社実績 | 2022/02/10 | 7,801 | 546 | 546 | 410 | |
202212 本 | 12 | 会社予想 | 2022/07/21 | 11,622 | 1,105 | 1,126 | 781 | |
202212 本 | 12 | 従来予想 | 2022/05/12 | 10,400 | 852 | 868 | 602 | |
202212 本 | 12 | コンセンサス | 2022/07/20 | 10,550 | 885 | 900 | 625 | |
202206 中 | 6 | 会社予想 | 2022/05/12 | -- | -- | -- | -- | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
グローバルな地政学リスク、各国の金融引き締めに伴う景気後退リスク、国内における新型コロナウイルス感染者数の増加傾向等、景気の先行きについて依然として不透明な.. 全文を読む
グローバルな地政学リスク、各国の金融引き締めに伴う景気後退リスク、国内における新型コロナウイルス感染者数の増加傾向等、景気の先行きについて依然として不透明な状況が続く中、当社が属する情報サービス業界においては、デジタルトランスフォーメーション(DX)関連投資および IT 人材調達需要は堅調に推移しております。このような環境において、当社ではスーパーゼネコンや大手 SIer の大口顧客からの受注が計画を上回るペースで拡大しており、この傾向は当期を通じて継続する見込みです。その結果、売上高は前回発表予想を大きく上回る見通しです。利益については、採用の強化や大型案件のフェーズによる利益率変動の影響で、上期と比較して下期の利益率が下がる見込みではありますが、通期では前回発表予想を上回る見通しです。(注)上記の業績予想は、本日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績は、様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。| 閉じる