業績トピックス
2023/04/26 15:00
Finatext
(4419)
2023年3月期連結本決算経常見通し上方修正、赤字幅縮小。
【業績予想/決算速報】Finatextホールディングス<4419>が4月26日に発表した業績予想によると、2023年3月期本決算の経常損益は前回予想(-483百万円)より赤字幅が減少し、345百万円の赤字になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは-160百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202203 本 | 12 | 会社実績 | 2022/05/13 | 2,724 | -542 | -588 | -669 | |
202303 本 | 12 | 会社予想 | 2023/04/26 | 3,815 | -350 | -345 | -450 | |
202303 本 | 12 | 従来予想 | 2023/02/14 | 3,815 | -482 | -483 | -599 | |
202303 本 | 12 | コンセンサス | 2023/04/25 | 4,000 | -160 | -160 | -240 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
売上高に関しては、当初見込みと同等に事業が伸長していることにより、概ね当初予想の売上高を確保できる見込みであります。各損益に関しては、広告宣伝費において利用.. 全文を読む
売上高に関しては、当初見込みと同等に事業が伸長していることにより、概ね当初予想の売上高を確保できる見込みであります。各損益に関しては、広告宣伝費において利用の使途を厳選したこと、人件費において当初見込みよりも費用を縮小することができたこと等により、当初の予想数値よりも赤字幅が縮小する見込みであります。特別損失の計上連結子会社の株式会社スマートプラスは、金融商品取引法第46条の5の規定に定めるところにより算出した額を、金融商品取引責任準備金として積み立てを行っておりますが、当第4四半期連結会計期間において、8百万円を金融商品取引責任準備金繰入額として、特別損失に計上する見込みであります。【業績予想に関するご留意事項】上記に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は、様々な要因によって異なる場合があります。| 閉じる