業績トピックス
2022/11/02 16:00
LVN
(4445)
2022年9月期単体本決算経常見通し下方修正。
【業績予想/決算速報】リビン・テクノロジーズ<4445>が11月2日に発表した業績予想によると、2022年9月期本決算の経常損益は前回予想(500百万円)から下方修正され、370百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202109 本 | 12 | 会社実績 | 2021/11/15 | 3,242 | 139 | 148 | 88 | |
202209 本 | 12 | 会社予想 | 2022/11/02 | 3,000 | 370 | 370 | 220 | |
202209 本 | 12 | 従来予想 | 2022/08/15 | 3,450 | 500 | 500 | 272 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
通期の業績予想につきましては、営業収益3,000百万円(前期比7.5%減)、営業利益370百万円(同166.2%増)、経常利益370百万円(同150.0%増.. 全文を読む
通期の業績予想につきましては、営業収益3,000百万円(前期比7.5%減)、営業利益370百万円(同166.2%増)、経常利益370百万円(同150.0%増)、当期純利益220百万円(同150.0%増)です。営業収益は減収、営業利益、経常利益および当期純利益は過去最高益となりました。しかしながら、通期業績予想より営業収益450百万円、営業利益130百万円、経常利益130百万円、当期純利益52百万円が減少する見通しであります。営業収益は、今期より「収益認識に関する会計基準」が適用され、インターネット広告代理サービス分の623百万円を営業収益に算入できなくなったため前年比で減収となっております。業績修正の主な理由としましては、クライアントの増加数およびARPU(クライアントあたり月間平均営業収益)が期首想定を下回った点が挙げられます。上記を踏まえ、2022年9月30日「組織変更および人事異動に関するお知らせ」の通り、組織体制を大幅に変更いたしました。主な変更点は以下の2点となります。(1) 本部制を廃止し全ての部門を代表取締役社長の直轄とし、指揮命令系統を一本化する。(2) 部門の数を増やし、各部門の業務範囲を限定することで施策の実現可能性を高める。新体制のもと機動的な組織運営を実現し、営業効率の改善、インターネット広告効率の改善、開発体制の強化、M&A等に取り組んでまいります。また、既存事業の改善だけでなく、「ぬりマッチ」「メタ住宅展示場」など新規サービスの営業収益を拡大させることで、株主の皆様の期待に沿える経営に努めてまいります。| 閉じる