業績トピックス
2022/07/26 16:00
大塚H
(4578)
2022年12月期連結中間決算、業績見通し発表。
【業績予想/決算速報】大塚ホールディングス<4578>が7月26日に発表した業績予想によると、2022年12月期中間期の経常損益(税引き前損益)は92,800百万円となる見通し、直前のIFISコンセンサスを2.6%下回る水準となっている。
| 決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 202112 本 | 12 | 会社実績 | 2022/02/10 | 1,498,276 | 154,497 | 163,638 | 125,463 | |
| 202212 本 | 12 | 会社予想 | 2022/05/13 | 1,550,000 | 192,000 | -- | 146,000 | |
| 202212 本 | 12 | コンセンサス | 2022/07/25 | 1,601,882 | 188,027 | 191,106 | 143,473 | |
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202206 中 | 6 | 会社予想 | 2022/07/26 | 814,000 | 67,000 | 92,800 | 69,800 |
| 202206 中 | 6 | 従来予想 | 2022/05/13 | 767,000 | 112,500 | -- | 86,000 | |
| 202206 中 | 6 | コンセンサス | 2022/07/25 | 792,025 | 90,167 | 95,250 | 65,200 | |
| 202206 Q2 | 3 | コンセンサス | 2022/07/25 | 412,067 | 59,767 | 59,308 | 44,108 | |
| 202209 Q3 | 3 | コンセンサス | 2022/07/25 | 416,150 | 58,600 | 58,345 | 43,345 | |
※単位は百万円、
:今回会社から発表された内容
当第2四半期累計期間において、医療関連事業におけるグローバル4製品(「エビリファイ.. 全文を読む
当第2四半期累計期間において、医療関連事業におけるグローバル4製品(「エビリファイ メンテナ」、「レキサルティ」、「ジンアーク」、「ロンサーフ」)およびニュートラシューティカルズ関連事業が牽引し、連結売上収益は、円安の影響を除いても計画以上に進捗しています。一方、急激な円安による医療関連事業における棚卸資産の未実現利益消去に係る影響が約200億円となり売上原価の大幅な増加が見込まれます。また、当社の持分法適用会社であったCullinan Pearl Corp.を完全子会社化したことに伴い、既に所有していた株式の評価益を約100億円計上する見込みであるものの、当第1四半期に計上した腎性貧血治療薬 バダデュスタット等に係る減損損失238億円に加え、当第2四半期にAkebia Therapeutics, Inc.(以下、アケビア社)との契約終了に伴う経費を含む一過性費用を約70億円計上することを見込んでいます。その結果、事業利益、営業利益、四半期利益および親会社の所有者に帰属する四半期利益は前回発表予想を下回る見込みとなりました。なお、アケビア社への支払いは契約終了に伴い以降は発生しません。2022年12月期の連結業績予想につきましては、2022年7月29日の決算発表時にお知らせする予定です。(注)上記予想は本資料発表時において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は本予想額と異なる可能性があります。| 閉じる


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