業績トピックス
2023/12/28 15:30
ソレイジア
(4597)
2023年12月期連結本決算税引前見通し据え置き。
【業績予想/決算速報】ソレイジア・ファーマ<4597>が12月28日に発表した業績予想によると、2023年12月期本決算の税引前損益は前回予想を据え置き、1,150百万円の赤字になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202212 本 | 12 | 会社実績 | 2023/02/14 | 1,092 | -2,470 | -2,492 | -2,548 | |
202312 本 | 12 | 会社予想 | 2023/12/28 | 620 | -1,150 | -1,150 | -1,150 | |
202312 本 | 12 | 従来予想 | 2023/11/13 | 1,000 | -1,150 | -1,150 | -1,150 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
【売上収益】本年2月14日公表の通期連結業績予想売上収益は、1,000百万円~1,800百万円のレンジ表記を用いて公表いたしました。これらは、製品Sancu.. 全文を読む
【売上収益】本年2月14日公表の通期連結業績予想売上収益は、1,000百万円~1,800百万円のレンジ表記を用いて公表いたしました。これらは、製品Sancuso (SP-01)、ダルビアス(SP-02)及びepisil (SP-03)の製品販売等収益予想額、権利導出実施による契約金収入等予想額を見込んでおりました。本日現在の通期売上収益予想値は620百万円を見込んでおり、製品Sancuso 、ダルビアス及びepisil の製品販売等収益により構成される見通しです。製品販売収益は、原価低減目的による製造所移管作業による影響、中国で施行された汚職撲滅キャンペーンによる通常営業活動への影響等によりSancuso及びepisilの年央以降の製品出荷に制約が生じ、またダルビアスはNPP制度下での海外販売立ち上りが遅れ、当初想定を大幅に下回る水準となりました。また、上述のとおりダルビアス中国権利導出契約締結による契約金収入が得られないことが明らかとなったため、本件業績予想数値の修正を行う次第です。【費用】 本年2月14日公表の通期営業費用予想は2,150百万円として想定しておりました。2022年度に着手した費用削減策を本年第1四半期より継続実施した結果、売上原価を含む通期営業費用予想を1,770百万円と修正いたします。なお、このうち450百万円は過去の開発投資支出を資産計上した無形資産の償却費です。【損益】本年2月14日公表の営業損益、税引前損益、親会社の所有者に帰属する当期損益は△1,150百万円~△350百万円を見込んでおりましたが、それぞれ△1,150百万円の予想値に修正いたします。| 閉じる