業績トピックス
2022/01/14 13:00
TOW
(4767)
2022年6月期連結中間決算、経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】テー・オー・ダブリュー<4767>が1月14日に発表した業績予想によると、2022年6月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(611百万円)から上方修正され、750百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202106 本 | 12 | 会社実績 | 2021/08/10 | 12,209 | 655 | 698 | 455 | |
202206 本 | 12 | 会社予想 | 2021/11/12 | 12,339 | 967 | 1,000 | 622 | |
202112 中 | 6 | 会社予想 | 2022/01/14 | 6,749 | 725 | 750 | 489 | |
202112 中 | 6 | 従来予想 | 2021/11/12 | 6,570 | 592 | 611 | 387 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
第2四半期連結累計期間(2021年7月1日~2021年12月31日)は、断続的な緊急事態宣言発令やまん延防止等重点措置の適用の影響等により、リアルイベントの.. 全文を読む
第2四半期連結累計期間(2021年7月1日~2021年12月31日)は、断続的な緊急事態宣言発令やまん延防止等重点措置の適用の影響等により、リアルイベントの中止や規模の縮小等が発生した一方、リアルとオンラインのハイブリッド型イベント及び各種オンラインプロモーション案件の増加、東京2020オリンピック・パラリンピック案件等により、売上高の計画を上回る見込みとなりました。収益につきましては、「専門性の高い人材の提供価値のマネタイズ」「制作業務の内製化による収益性の向上」「販管費および一般管理費の厳格な管理」を全社的に推進したことで、収益力が向上いたしました。その結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、2021年8月10日の公表値を上回る見込みとなりました。通期の連結業績につきましては、不確定要素が多いため、期初に設定した通期見込みを据え置いておりますが、修正が必要な場合には速やかに開示いたします。また、配当金につきましては、中間配当金を1株につき7円、通期で14円を予定しており、2021年8月10日の公表から変更ありません。(注)上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。| 閉じる