業績トピックス
2025/09/19 16:00
ヤスハラケミカル
(4957)
2026年3月期単体本決算経常見通し。21.1%減益を予想。
【業績予想/決算速報】ヤスハラケミカル<4957>が9月19日に発表した業績予想によると、2026年3月期本決算の経常損益は21.1%減益の1,484百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期778百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202503 本 | 12 | 会社実績 | 2025/04/30 | 14,661 | 1,820 | 1,882 | 1,376 | |
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202603 本 | 12 | 会社予想 | 2025/09/19 | 15,403 | 1,418 | 1,484 | 1,021 |
202603 本 | 12 | 従来予想 | 2025/07/31 | -- | -- | -- | -- | |
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202509 中 | 6 | 会社予想 | 2025/09/19 | 7,530 | 747 | 778 | 531 |
202509 中 | 6 | 従来予想 | 2025/07/31 | -- | -- | -- | -- | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
2026年3月期の業績予想につきましては、米国における関税の影響など、当社を取り巻く事業環境におきまして不透明な状況であり、合理的な算定が困難であったことか.. 全文を読む
2026年3月期の業績予想につきましては、米国における関税の影響など、当社を取り巻く事業環境におきまして不透明な状況であり、合理的な算定が困難であったことから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報を元に算定し公表いたします。売上高につきましては、電子材料用途が引き続き堅調に推移する見込みであることに加え、関税問題が懸念材料となっておりました自動車分野におきまして、影響が軽微である見通しが立ったことから増収を見込んでおります。しかし、営業利益、経常利益、当期(中間)純利益につきましては、原材料価格の上昇、減価償却費負担の増加などにより減益を見込んでおります。※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項(将来に関する記述等についてのご注意)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。| 閉じる
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