業績トピックス
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2022/04/15 15:00
綜研化学
(4972)
2022年3月期連結本決算経常見通し上方修正。21.7%減益を予想。
【業績予想/決算速報】綜研化学<4972>が4月15日に発表した業績予想によると、2022年3月期本決算の経常損益は前回予想(2,100百万円)から上方修正され、21.7%減益の2,800百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは2,100百万円を予想している。
| 決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 202103 本 | 12 | 会社実績 | 2021/05/14 | 31,493 | 3,397 | 3,576 | 2,724 | |
|
202203 本 | 12 | 会社予想 | 2022/04/15 | 38,600 | 2,300 | 2,800 | 2,000 |
| 202203 本 | 12 | 従来予想 | 2022/02/04 | 37,000 | 2,000 | 2,100 | 1,500 | |
| 202203 本 | 12 | コンセンサス | 2022/04/14 | 37,000 | 2,000 | 2,100 | 1,500 | |
| 202203 Q4 | 3 | コンセンサス | 2022/04/14 | 9,139 | 147 | -- | -- | |
※単位は百万円、：今回会社から発表された内容
2022年3月期通期の業績予想につきましては、液晶ディスプレイ関連分野をはじめとするケミカルズの販売が堅調に推移したことや装置システムの受注・工事完成高が想.. 全文を読む
2022年3月期通期の業績予想につきましては、液晶ディスプレイ関連分野をはじめとするケミカルズの販売が堅調に推移したことや装置システムの受注・工事完成高が想定を上回ったことに加え、円安による海外子会社の為替換算額が増加したことなどにより、売上高は前回予想を上回る見通しです。また、利益面については、原油価格の高騰や需給逼迫に伴う原材料価格の上昇に歯止めが掛からず、厳しい状況が続いておりますが、増販効果やコスト削減、為替差益の計上などにより、各利益とも前回予想を上回る見通しです。｜ 閉じる
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