業績トピックス
2022/01/27 15:00
ドラフト
(5070)
2021年12月期連結本決算経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】ドラフト<5070>が1月27日に発表した業績予想によると、2021年12月期本決算の経常損益は前回予想(680百万円)から上方修正され、945百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202012 本 | 9 | 会社実績 | 2021/02/15 | 4,313 | 384 | 354 | 240 | |
202112 本 | 12 | 会社予想 | 2022/01/27 | 8,032 | 950 | 945 | 570 | |
202112 本 | 12 | 従来予想 | 2021/11/11 | 8,300 | 700 | 680 | 440 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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新型コロナウイルス感染症拡大(以下、「コロナ禍」)の影響が長引く環境下、高いデザイン性・企画力を有する当社グループのデザイン事業への需要は引き続き堅調であり、事業は順調に推移いたしました。2021年12月期(通期)の売上高は、クライアント都合により一部プロジェクトで期ずれが発生したため、上方修正を行った前回発表予想をやや下回る見通しとなったものの、当初予想(8,000百万円)どおりの着地となる見込みです。 利益については、利益率の高いデザイン・設計単独プロジェクト及び特命案件の増加、さらには大型案件を計上したことにより売上総利益が計画を大幅に上回る一方で、コロナ禍で活動費が抑制されたこと等により販管費及び一般管理費については計画を下回る見通しとなりました。 これらの要因により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益はともに前回発表予想を大幅に上回る見通しとなりました。| 閉じる