業績トピックス
2022/02/28 10:05
東洋製罐GH
(5901)
2022年3月期連結本決算経常見通し据え置き。53.7%増益を予想。
【業績予想/決算速報】東洋製罐グループホールディングス<5901>が2月28日に発表した業績予想によると、2022年3月期本決算の経常損益は前回予想を据え置き、53.7%増益の42,000百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202103 本 | 12 | 会社実績 | 2021/05/14 | 748,724 | 26,667 | 27,326 | 15,946 | |
202203 本 | 12 | 会社予想 | 2022/02/28 | 813,000 | 34,000 | 42,000 | 39,000 | |
202203 本 | 12 | 従来予想 | 2022/02/04 | 813,000 | 34,000 | 42,000 | 29,000 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
2022年3月期通期の連結業績予想につきましては、特別利益を計上することにより、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回予想を上回る見込みです。また、2022.. 全文を読む
2022年3月期通期の連結業績予想につきましては、特別利益を計上することにより、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回予想を上回る見込みです。また、2022年3月期通期の個別業績予想につきましても、連結業績と同様の理由により、当期純利益は前回予想を上回る見込みです。2022年3月期の期末配当金につきましては、「中期経営計画2025」に掲げた株主還元方針において、資産売却等による特別損益は、原則として、総還元性向および連結配当性向を算定するうえでは考慮しないこととしているため、2022年2月4日公表の予想から変更ございません。なお、2022年3月期における投資有価証券売却益を除いた、みなし総還元性向は82.5%、みなし連結配当性向は50.1%となる見込みです。(ご参考)「中期経営計画2025」に掲げた株主還元方針「中期経営計画2025」期間中は、総還元性向80%を目安に株主還元を行います。1. 配当金連結配当性向50%以上を目安とする1 株当たり46円を下限とし、段階的に引き上げる2.自己株式取得機動的に実施する※資産売却等による特別損益は、原則として、総還元性向および連結配当性向を算定するうえでは考慮いたしません| 閉じる