業績トピックス
2022/01/31 16:00
アライドアーキテ
(6081)
2021年12月期連結本決算経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】アライドアーキテクツ<6081>が1月31日に発表した業績予想によると、2021年12月期本決算の経常損益は前回予想(670百万円)から上方修正され、857百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202012 本 | 12 | 会社実績 | 2021/02/10 | 4,192 | 298 | 231 | 173 | |
202112 本 | 12 | 会社予想 | 2022/01/31 | 6,207 | 778 | 857 | 747 | |
202112 本 | 12 | 従来予想 | 2021/11/12 | 5,500 | 600 | 670 | 550 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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売上高につきましては、第4四半期においてソリューション事業及び海外SaaS事業が想定を上回る業績となったことに伴い、前回予想5,500百万円に対し12.9%増の6,207百万円となる見通しとなりました。ソリューション事業におきましては、マーケティングDXニーズの拡大を背景に、SNS広告出稿の増加やファン関連事業における各種施策の提供が増加いたしました。さらに、海外SaaS事業におきましては、ゲーム業界における3D動画制作需要の一段の拡大に伴い、既存顧客との取引が想定を上回る増加となりました。このような売上高の増加を受け、営業利益につきましても前回予想の600百万円に対し、30.0%増の778百万円となる見通しとなりました。さらに、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、売上高の増加見通しに加え為替相場の動向を反映し、経常利益は前回予想670百万円に対し28.1%増の857百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想550百万円に対し36.0%増の747百万円を見込んでおります。当社グループは、中長期的なテーマとして「マーケティングDX支援企業として圧倒的ポジションの確立」を目指しており、今期2021年12月期は中期テーマ達成のための第1ステージと位置づけ、『SaaSの強化とデジタル人材の拡充』を実施しております。今後も企業価値の向上を目指し、当社グループ一丸となって尽力してまいりますので、引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。なお、本業績予想は本日時点の見通しであり、今後の決算手続きおよび監査の結果により変動する可能性がございます。| 閉じる