業績トピックス
2021/12/09 15:30
鎌倉新書
(6184)
2022年1月期連結本決算経常見通し下方修正。98.5%増益を予想。
【業績予想/決算速報】鎌倉新書<6184>が12月9日に発表した業績予想によると、2022年1月期本決算の経常損益は前回予想(720百万円)から下方修正され、98.5%増益の530百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは800百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202101 本 | 12 | 会社実績 | 2021/03/11 | 3,238 | 265 | 267 | 180 | |
202201 本 | 12 | 会社予想 | 2021/12/09 | 3,900 | 530 | 530 | 380 | |
202201 本 | 12 | 従来予想 | 2021/09/09 | 4,090 | 720 | 720 | 500 | |
202201 本 | 12 | コンセンサス | 2021/12/08 | 4,100 | 800 | 800 | 555 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
2021年7月後半から9月にかけて、コロナウイルス感染拡大の第5波に伴う緊急事態宣言、悪天候、オリンピック等の影響により全国的に外出が自粛され、主にお墓、葬.. 全文を読む
2021年7月後半から9月にかけて、コロナウイルス感染拡大の第5波に伴う緊急事態宣言、悪天候、オリンピック等の影響により全国的に外出が自粛され、主にお墓、葬祭、仏壇、海洋散骨事業の売上に大きな影響がありました。この影響により、8月~10月において、売上及び利益計画を下回りました。また、8月に設立し、10月より営業を本格的に開始した介護事業子会社(株式会社エイジプラス)が想定より順調であることから、広告宣伝費等を先行投資することと致しました。以上により、通期業績予想を上記の通り下方修正致します。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な原因によって予想数値と異なる可能性があります。| 閉じる