業績トピックス
2023/01/13 15:01
ACSL
(6232)
2022年12月期連結本決算経常見通し据え置き。
【業績予想/決算速報】ACSL<6232>が1月13日に発表した業績予想によると、2022年12月期本決算の経常損益は前回予想を据え置き、2,150百万円の赤字になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは-2,150百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202112 本 | 9 | 会社実績 | 2022/02/14 | 501 | -1,188 | -1,213 | -1,225 | |
202212 本 | 12 | 会社予想 | 2023/01/13 | 1,650 | -2,200 | -2,150 | -2,558 | |
202212 本 | 12 | 従来予想 | 2022/11/11 | 1,650 | -2,200 | -2,150 | -2,150 | |
202212 本 | 12 | コンセンサス | 2023/01/12 | 1,650 | -2,200 | -2,150 | -2,150 | |
202212 Q4 | 3 | コンセンサス | 2023/01/12 | 489 | -871 | -894 | -873 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
1.特別損失(投資有価証券評価損)の計上について 当社が保有する投資有価証券のうち、VFR株式会社及び株式会社WorldLink &.. 全文を読む
1.特別損失(投資有価証券評価損)の計上について 当社が保有する投資有価証券のうち、VFR株式会社及び株式会社WorldLink & Companyの投資有価証券について、投資時における事業計画の数値と実績値との乖離が大きくなったことにより、会計基準に則り判定を行った結果、現時点での超過収益力が減少したと判断されたため、減損処理による投資有価証券評価損として408,865千円を特別損失に計上しております。 なお、当初出資時と変更なく、今後もVFR株式会社とはドローン機体の開発・製造パートナーとして、また、株式会社WorldLink & Companyとはソリューションパートナーとして引き続き連携し、国産のセキュアな産業用ドローンの提供や顧客ニーズに合わせた様々なソリューションの提供により、産業用ドローンの社会実装を加速してまいります。2.連結業績予想修正の理由 上記1.に記載のとおり、当社が保有する投資有価証券(その他有価証券)について、408,865千円の特別損失(投資有価証券評価損)の計上を行った結果、親会社株主に帰属する当期純利益及び1株当たり当期純利益について連結業績予想の修正を行っております。| 閉じる