業績トピックス
2025/10/22 15:30
靜甲
(6286)
2026年3月期連結本決算経常見通し上方修正。11.2%減益を予想。
【業績予想/決算速報】靜甲<6286>が10月22日に発表した業績予想によると、2026年3月期本決算の経常損益は前回予想(1,100百万円)から上方修正され、11.2%減益の1,400百万円になる見通し。
| 決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 202503 本 | 12 | 会社実績 | 2025/05/14 | 40,099 | 1,429 | 1,576 | 1,045 | |
|
|
202603 本 | 12 | 会社予想 | 2025/10/22 | 44,000 | 1,300 | 1,400 | 1,200 |
| 202603 本 | 12 | 従来予想 | 2025/08/06 | 40,000 | 1,000 | 1,100 | 1,000 | |
| 202509 中 | 6 | 会社予想 | 2025/08/06 | -- | -- | -- | -- | |
※単位は百万円、
:今回会社から発表された内容
産業機械事業において営業体制強化による大型液体充填ラインの受注増加や食品業界からの引き合いが増加し、受注が伸長しました。電機機器事業においては、営業人員の拡.. 全文を読む
産業機械事業において営業体制強化による大型液体充填ラインの受注増加や食品業界からの引き合いが増加し、受注が伸長しました。電機機器事業においては、営業人員の拡充もあり、空調周辺部材、冷熱機器は販売が堅調に推移したこと、空調・設備機器で省エネ及びBCP対応の大型更新工事が堅調に推移したことにより、売上が増加しました。これらの結果、売上高は前回予想を上回る見込みです。利益面では、産業機械事業での受注増加による稼働率向上、及び部品販売・保守メンテナンスの堅調な推移、並びに電機機器事業の増収により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見込みです。(注)上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の 業績等は今後の様々な要因によって上記の予想とは異なる結果となる可能性があります。| 閉じる


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