業績トピックス
2024/02/05 14:00
千代田化工建設
(6366)
2024年3月期連結本決算経常見通し上方修正。37.8%増益を予想。
【業績予想/決算速報】千代田化工建設<6366>が2月5日に発表した業績予想によると、2024年3月期本決算の経常損益は前回予想(20,000百万円)から上方修正され、37.8%増益の28,000百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは21,967百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202303 本 | 12 | 会社実績 | 2023/05/09 | 430,163 | 18,116 | 20,322 | 15,187 | |
202403 本 | 12 | 会社予想 | 2024/02/05 | 500,000 | 21,000 | 28,000 | 18,000 | |
202403 本 | 12 | 従来予想 | 2023/11/02 | 450,000 | 20,000 | 20,000 | 15,000 | |
202403 本 | 12 | コンセンサス | 2024/02/02 | 455,167 | 20,400 | 21,967 | 14,867 | |
202312 Q3 | 3 | コンセンサス | 2024/02/02 | 120,000 | 6,800 | -- | -- | |
202403 Q4 | 3 | コンセンサス | 2024/02/02 | 78,305 | 2,902 | -- | -- | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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売上高は、遂行中案件の着実な進捗により工事進度が期初の想定を上回って推移していることに加え、為替レートが円安で推移したことによるプラス効果もあり、増加する見込みです。営業利益以下は、売上の増加要因に加え、資産効率の向上やリソース配分の最適化、固定費の適切なコントロールにより事業収益が着実に積みあがっていること、完工案件でのリスク分担による採算の改善など一過性利益の計上により、期初予想を上回る見込みです。 これらを踏まえ、2024年3月期(2023年4月1日~2024年3月31日)の通期連結業績予想を 上方修正いたします。(注)見通しに関する注意事項 この資料に記載されている業績見通しは、種々の前提に基づく将来の予想であり、実際の業績は様々な要因により、これらの業績見通しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。従いまして、これらの見通しのみに依拠した判断をされることは控えるようお願いいたします。| 閉じる